ミルが壊れたので新しいのをネット通販で買った。注文して3日目で到着。できるだけ遠くないところから買う事にしているからだけれど、コロナで皆が通販使うようになったせいかデリバリーがかなり早くなっている。
使ってみたところ、どうやら使えそうだ。知らなかったが、どうもハリオのコピー品らしい。形はそっくりだった。けど、シャフト周りの精度は悪いようで、空回しはしない方が良いように思う。セラミックのミル本体どうしが当たるのは仕方ないとして、手で回しているシャフトとセラミックの間に遊びが無い。豆が入ってない場合、手の力がミルに直接かかるだろう。
でもTwitterで1年以上問題無く使えていると教えてくれた方がいるので大丈夫なのかもしれない。
日曜日に村のパン屋に行って、今回初めてのPumpernickelを買った。ドイツで食べられているライ麦のパンとか。ライ麦の味わいがこんな感じとはこれまで全然知らなかった。ブルーチーズとよく合った。
先日の衆議院選挙で野党が負けた件で、後出しジャンケンのようにそんな事やっても無駄と言う記事が書かれるようになった。選挙始まる前にそれ言ったら良いのに。前に言ってた人はほんの少数だったよね。
言ってる意味はわかるんだよ。いくら野党共闘しても、いくら投票率が上がっても、野党が勝つ見込みが無いって事の意味は。でもね、それって前提条件を変えないならって事なんだよ。調査では無党派層に聞いて回ってもし投票するならどこにって、それがそのままだったら、選挙なんかしなくても結果はわかる。
それに反論できない野党がいるって意味でもそれは正しい。なぜなら、数字わかっててやり方を変えない人たちだったから。野党が本当に勝ちたいなら、前提条件を変えるって事が必要で、いくら票を有利になるように分けあってもダメなんだよ。
先日Twitterで志位氏がマスコミにもうちょっと書き方変えてくれ的な事を言ってたけど、それはお門違いであって、違った報道をしてもらえる行動を自分からしていかないといけないよ。だから選挙終わって負けるとやっぱり無駄だったって書かれちゃうわけだ。
それにしてもだ、自民党の議員さんたち、支持者たちって、国がどんどん衰退しているって実感は無いのかね?それが不思議。