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もんく [とある南端港街の住人になった人]

運が良かった・・・らしい

5月に頭を怪我してちょうど3ヶ月、今日で一応完治となった。今日、病院へ行ってレントゲン撮影(これは肋骨)して確認。

それにしても、運が良かった。肋骨でなくて頭だが、もし打ち所が悪ければ皮がベロンとなるだけでなくて頭蓋骨が割れていたか、頭蓋骨が大丈夫でも首が折れていた可能性だってあった。

さて、こんな時の「運が良い」とはいったいどういう事なのだろうか? 信心深くない自分から見れば単に確率論であるけれど、ではその確率の候補になるケースはどれだけあってその中で死ぬ確率は何パーセントかと問われると・・・わからない。これは無理だ。計算できそうにない。

それで、やはり神様に戻るか? と言ったところで、神様がまだ死ななくて良いと決断したとする。ならば、なぜ怪我をせねばならなかったのか? そこにどんな意味があったのか? 怪我しなかった場合とした場合でどう違ったのか? 無理だ。わかるわけがない。

それで、残るのは何だ? 運命か?
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