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もんく [とある南端港街の住人になった人]

坂本龍馬曰く

屋根塗装をしていて屋根にダメージを与えた可能性があるとの事だったので大工さんと屋根職人に来て見てもらった。結局、開けてみないとわからないところがあるので開けてみる事になりそうだ。大工さんから見積が出て塗装屋の保険で直すようになる。とりあえず見積待ちだ。雨の季節でなくて良かった。

長期化しないことを望む。なぜなら活断層ハウスでやることが残っているから。ただ、母の預金の分割が済んでいないのでできることは限られるのだが。待つしかない。




待つしかない・・・か。
人の心には慣性の法則が大きく働いている。面白いことにずっと今現在の状態でいようとするが、変えた方が快適であると思える場合でも絶対に変えたりしない。変えた方が快適どころか、今の状態が悪い、不快、苦しいとしても、なぜか変えない。いつも変えようとするのは自分でなくて相手だったりする。そりゃ無理だ。

坂本龍馬曰く
議論などは、よほど重大なときでないかぎり、してはならぬ、と自分にいいきかせている。もし議論に勝ったとせよ相手の名誉をうばうだけのことである。
通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、負けたあと、持つのは、負けた恨みだけである。

無意味なことの方が大事だと勘違いして人生の時間を無駄にする。
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