昨日は雨がよく降ったけれど、今日は天気がよく気温も上がったからつぶあんを風呂に入れた。模様がキジミケだからよくわからなかったが、汚れていた。濯いだら水が黄色っぽくなった。猫は綺麗好きだが、舐めて綺麗にするにも限界はあるし、この子たちは親が若かった事もあって身体を舐めるのをあまり習わなかったのだろうと思う。嫌がってもたまに風呂に入れないといけない。
全く関係ない話だけれど、文章を読むというのは意外と軽視されていると感じる。というのは、実際のところ文章を読むのは難しい事だと感じるけれど、日本語を読めるという時点で文章が読めると同じように解釈されている気がするからだ。
皆さん既にお気付きの通り、Twitterのような140文字しかない文章というより文の断片でも解釈できない人が山ほどいるし、多くの人が書く文章と言われる物が時系列に展開するだけのものになっていてあまり面白くなかったりもしている。なんだかなあ〜という感じ。
まあ、仕方ないんだろう。学校の国語では目指す能力目標を明示する事なく教科書の前から後に向かって型通りにやっているだけだから、それでどういう能力が得られたかも明確にされないわけだし。そんなんで生きてたって面白い事も無いと思うのだけれど、気付く事もできないってわけだな。