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もんく [とある南端港街の住人になった人]

小説をタッパーウェアとして売れないか?

昨日の友達問題だけれど、やはり気になって書き始めてみた。でも、少し無理してやってみた。

どう書いてみたかと言うと、ある2人を生死がかかるほどでないけれど、極限的状態に置いてみた。1つは別れ、別れなければならないとわかってから2人で一緒に無理な事をやっておこうと言うような。それでどうなるか?と言うお話し。なんとなく行けそうな気がする。

それで、友達の行動だけじゃ青春ドラマになって終わりで面白くないから他で書いたお話しに接続してみることにした。まだ下書もしてないけど。つまり後半戦はSFになる。こう言う入口と出口が全く違うお話しって好きなのだ。

 

ところで、こうして最近適当に書いてどんどん出版してしまっているが、実際のところ小説ってほとんど読まれない。ただ、これをダメだと思ってすぐにやめてしまわないで、アホみたいに続けるとその先に何があるのか知りたい。そのままなのか、それとも何か別の展開があるのか。少しそれやってる人はいるのを知っているけど、ほとんどやらないのも事実。どこまでできるかわからないけど、もうちょっとやってみる。

そうそう、小説が読まれない件だけど、読まれるために誰か自分で宣伝する方法はある。その代わりにアムウェイとかタッパーウェアみたいな方法をやってる人がたぶんいないと思う。つまり出す側と受ける側の区別があるところを、受ける側を出す側に変えて巻き込むやり方。もちろん食品を冷蔵庫にしまうのは誰に言われなくてもやるから、書くのとは違うけど。どうしてもそこに区別があるってところを崩す、つまり読み手を書き手プレーヤーに変えるのは面白いアイデアだと思うんだけどな。

例えば、中高年小説講座とかやって、リレー小説を皆で書くみたいな。

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