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もんく [とある南端港街の住人になった人]

友達がいるってどんな感じ?

今日はいつもの月末のマネージャークラスミーティング。いつもと変わらず。

話の内容をいちいち聞いていてもあまり実りが無い感じだな。だいたい聞いてるけど。一番面白かったのは、会社の導入したシステムの中でたまにデータが無いのがあって、その原因はゴニョゴニョだけど、解決策ぽい事言ってたけど、それ、無理だから。だってやると言ってる人間が仕事を部下に任せられないのにそもそも休暇取り過ぎだろ。他にもいろいろ面白い事があった。

総じて言えるのは、彼らの受け答えの構造が「問題は他人のところから来ていて自分のところが発生源じゃない」となっている。これが100%。

例えば、XX工程の生産のサイクルタイムは?と言う話になると、○○さん、あれどうなってるの?と逸らす。全部の発言がその構造にはまってるから誰も自分自身の問題で自分自身で解決と言うのが全くない。こう言う事がずっと続くわけだから、何も良くなりようが無い。

まあ、仕方ないな。アホ臭。

 

昨日のレッドツェッペリンのフレンズと言う曲。聞けば聞くほど不思議だ。聞いたところによるとギターのチューニングが普通と違ってるらしい。変則と言うより、そう言うチューニングの仕方があるとか。びっくり。

この曲でまた小説書いてみたいなと思っているけど、振り返って考えてみると、自分には友達と呼べる人がいるのかいないのかがわからない。だから友達をテーマにするとかなり難しいかもしれない。つらつらと頭の中で友達といるとどんな状態になるとか、どんな状況が発生するとか考えてみるけど、薄っぺらい。ダメだコリャ。

実際、Facebookには小中学校時代の友人がいるし、その後の友人と言うのもいる。けど、彼らは友達と呼んで良い人たちなのかがわからない。友達だったらこうで、そうでなかったらこう、みたいな事ってあるのか?

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