3Dプリンターで亡きつぶあんに似た三毛猫を作ってもらった。色は自分で配置を考えて画面上で配置、後は3Dプリンターに転送して作ってもらった。
これを作ろうと思ったのは、先日市民祭で出店していたご近所さん(ワークショップ等をやっている)に黒猫を譲っていただいた。三毛猫もできるか聞いたところできるとのことだったので作成した。
誤算は単色だと10分でできるところ、三毛は色切り替え動作が頻繁に入るので6時間もかかること。それにノズルの中の材料を毎回排出するので材料費も多めにかかる。バラバラのパーツで作ってパズルのように組み合わせる方が現実的のようだ。

さあ、いよいよこの時代が来たようだ。
あの、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?のマーサ教のこと。AIは多くのことで人間を凌駕するだろう。その多くの事の中に宗教が含まれていても全く不思議とは言えない。AIが人間の歴史の中で出現した幾つもの宗教から学習して最も人間に受け入れられる宗教を作る可能性は・・・無いと断言できるだろうか?
どうなるか楽しみ。