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もんく [とある南端港街の住人になった人]

子供たちの学習支援の講師にはもうならない

カセットデッキを本格的に探しはじめたが、なかなか難しい。他のオーディオ製品に比べて機械的に動く部分が多く消耗もあるだろう。もしかしたら明日にでも中古屋さんを見に行くかもしれない。明日も家の塗装は中断しているので。


夏休みに短期間、中学生の学習支援をしたが、その件で講師になった人たちの連絡会というのが開催されると市から連絡が来たが断った。連絡会も断ったし、次回からの学習支援も断った。理由はこうだ。

子供たちは夏休み中に学校から出された課題をこなす為に来ていた。つまり学校の授業の続きだ。だが自分は現在の学校で何が行われているかを全く知らない。担当した英語に関して私は一般的な会話や仕事上で使うものしかわからないが、それと学校教育の中の英語とは異なる。学校は成績を上げなければならないしその先には受験がある。そこを飛び越して社会で使う英語はこうなのだけれど、と言ってもそれは正しいことではないと考える。

現在は小学校でも外国人の先生と話す機会があるそうだが、自分の子ども時代よりは会話重視らしい。けれど結局は紙の上に答案を記入する試験の成績が重視のようなのでそれならできれば教師経験や塾講師経験のある方が良いのではないかと考える。自分のような者が学校での学習の途中に突然入るのは彼らにとって利点が無いだろう。
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