もんく [とある南端港街の住人になった人]

差し入れとドラえもん

ホテルのロビーでパソコンで作業していると、ホテルのオーナーから飴の差し入れがあった、それも1袋も。そのうちまた、今度は中国の揚げパンが2本も。

それは嬉しいのだけれど、そう言うことがある度に責められる。
愛妻さんは、昨日の料金交渉の結果がホテル側に有利に落ち着いたためにオーナーたちは喜んで差し入れをしてくれるのでないかと勘ぐっている。そして責めるのだ。

そしてオーナーの娘が自分と従業員にお弁当を買ってきたのを見て、あれも今までより豪華になったのではないかと、変に勘ぐる。誰かが挨拶すると、いつもよりも機嫌が良いのはあの料金交渉の結果でなないかとまた勘ぐる。

いやそんなことは無い。断じて無い、はずだ。前回よりもかなり安くしたのだから。この状態はしばらく続くのだろうか。



パキスタンの子供がロビーのパソコンでゲームをしたそうにウロウロしている。大人が使っていて空きがない。5歳位だ。それでメモ用紙を1枚取り出してドラえもんを描いてみた。知ってる?と尋ねると、彼は知らないと言うが、その紙をみるとだんだんとニコニコ顔になった。それにはこちらがビックリした。下手な絵だけれど喜んでくれたらしい。

さすがドラえもんだ。
ところでパキスタンの5歳は英語を理解するらしい。恐るべし。
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