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もんく [とある南端港街の住人になった人]

別世界だった

隣のインド人が1年で引っ越して行きました。

彼は自分でなにか商売をしていたようでした。贅沢にも頻繁にデリバリーで食べ物を調達していました。ドアが開いたときにちらりと見える部屋の中はちょっとキレイかなと思ったものです。日本と違って玄関と言うものが無いのでドアを開けるとリビングがちらりと見えるのです。

で、彼が出て行ってしばらくそのユニットは空家です。昨日の夜見に来ている人がいましたが今朝はオーナーがエアコンメンテナンスの業者さんを連れて来ましたので部屋の中を見せてもらいました。


想像通り、相当キレイな部屋です。

ドアを入った正面には曲線に切ったガラスの衝立がありその向こう側に小型のリビングのセット。オーナーの子供がiPadでゲーム何かしています。来客には目もくれず。大リビングはもう家具の大塚の豪華なショールームそのもの。その奥にあるキッチンはとてもマレーシアにあるとは思えないようなデザインがなされていて、そこから大きく東側に開いた窓からは木々の緑が見えています。ベッドルームにはウォークインクローゼットが作られていてモダンです。テレビも何も全て揃っていてサービスアパートメントのようにそのまま何も足さずに住める部屋でした。

値段は2000リンギット(5万円ほど)/月ほどだそうですが、部屋の中の印象としては2倍の値段のコンドミニアムよりずっと良いと思います。この部屋の2倍ですので、いくら良くても私は引っ越せませんが。隣なのに別世界です。

(ちなみに、一昨年聞いたときには1200リンギットとの噂(あくまでもウワサ)でしたが、隣のインド人は1800リンギットで借りていたそうです。)





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