おきたらまたネパール

おきたらもう外は明るかった。カラス(ガラスじゃない)がガコガコしきりに何か言っている。

昨日の記事にネパールのKさんについてもう少し書きたくなったから昨日(実際のところそれはもう今日だ)の記事に追加して書いてみた。そうだ、KLのコタ・ラヤと言うことろにネパール料理屋がけっこうあるって言ってたっけ。そのうち探してみよう。

昼ごはんに出るダル・カレー(豆カレー)が美味しくてよく食べていたらそれはネパール人が食べるものだとマレー人に言われていたけれど、あんなものが食べられるのならネパールも悪くなさそうだ。(実際に美味しいのだから仕方が無い。)

もう一つ、興味深いのはネパール人と言っても顔のタイプがいろいろあると言うことだ。日本人のような顔、インド人のような顔、西のアラブに近い顔など、どうしてこの人たちが1つの国の人なのかと思う。国境を境に国が成立しているようでもいろいろな民族と血が入り混じって生活しているところにどう言うわけか線が引かれてネパールになってしまったのかと想像してしまう。そう言えばインドネシアもそんな感じで国が成立していたなあ。インドネシアの場合は線が海の上だったけれど。

おきたらまたネパールの事を考えてしまった。