見出し画像

もんく [とある南端港街の住人になった人]

OFFスイッチ

今日は仕事の日でしたが、休日ってのは疲れます。

ショッピングモールの中などはエアコンも効いているし移動するにもエスカレータなどがありますから疲れることも無さそうなものですが、疲れます。どうも、休日はアドレナリンが出ないと言うのでしょうか、そんな感じで身体もピリッとしないから疲れる感じがするのではないかと思います。決してダラダラしているのが好きと言うわけではないのですがどうも休日にはそんなところがあります。

乗り物に乗ると眠くなります。

電車やバスはもう乗っただけで睡眠の時間になってしまいます。KLとの往復では少なくとも片道40分程度はバスに乗りますが、振り返って見ると最初から最後まで窓の外の風景を見ていられたことはこの2年間でほとんどありません。車だと自分で運転していても眠くなりますからドライバーには向かないのです。普通に何時間も運転し続けられる人が世の中にはいるらしいのでどこに違いがあるのだろうなあ、と不思議に思います。


どう言うわけか"OFFスイッチ"と言う物ががあるようです。


そう言えば、2年間の大学の時にはOFFはほとんど無かったように思います。ずっと何か考えてたり、手を動かしていたり、本を読んでいたり、ご飯を食べていても頭の中はONのままでした。ずっと以前の最初の大学の4年間は反対にOFFでした。

ずっとONにしていなければならないわけではないですが、疲れるのは困ります。

何かうまくコントロールするべきなのでしょうか。その方法ってのはあるものでしょうか?



書店に行くと自分でモチベーションを高める方法とかやる気を出す方法のような本が出ています。管理者側から社員のやる気を引き出す方法と言ったような本も見かけます。世の中にそう言う本が多く出ていると言うことはやはり人間にはOFFスイッチがあるのかも知れません。

どちらにしてもOFFはネガティブ側にとらえられていると言うことでしょう。

しかしながらOFFスイッチがあるのだとすれば、それを認めないわけにはいかないのかなあ、とも思います。



そうであれば、OFFにならないようにコントロールするのではなくて、OFFの使い道を考えるべきでしょうか?


(OFFで書いている文章そのもの.....)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「2年目のマレーシア」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事