続・俺がハムになるまで語り明かそう

旅行でかかった費用や素直な感想など、旅の記録を書いていきます。色々無知なところもありますがゆるーく見てください

'19台湾旅11 帰国とお土産

2020-03-19 06:21:00 | 海外旅行

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ホテルからMRTまでは徒歩で行くのですが、赤い線のように進みました。

大通りのこちら側から地下道を通って行きます。


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地下街はとても広いのでここを見て回るのも面白いかもしれませんね。

案内板の右上のMRTを目指します。


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到着した時もMRT駅からすごい歩いたので、当然帰りもすごい歩きます。

おそらくMRTからホテルまで簡単に行けるルートがあると思うのですが、探している時間がないので行きと同じルートで帰ります。

 


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だいたい20分くらい歩いたので時間からして2kmは歩いたんじゃないんでしょうか。

 

歩き疲れてやっと駅に到着、LCCの発着は第1ターミナルなのでT1で降ります。

NT$160(560円)ですね。
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エスカレーターを降りるとプラットホーム、完全に閉まるゲートがすごい。

JRも飛び込み自殺(今は自死って言うんだっけ?)防止にこれくらいやればいいのに。
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空港と台北駅を結ぶMRTはスーツケース置き場があるので楽チンです。
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驚いたことにスマホを充電できる設備もありました。

これをスマホに挿して台の上に置くと充電されると言う仕組みです、すごい助かる。
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さあ桃園国際空港へ到着、帰りの飛行機はスターフライヤーです。

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チェックインの前にトイレの個室でジーンズに履き替えます。

 

そうそう危うく持って帰るところでしたが、先にポケットWiFiを返しに行かなくては。
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今回のスターフライヤー機は3×3のシート配列なので、混雑するとどうしても一人知らない人が隣に座ってしまします。

なのでなるべく隣に来ないようにチェックインカウンターではあえてU君を通路側、わたくしを窓側に指定して真ん中を空ける形で取りました。

おわかりかと思いますが、真ん中に座りたいという人は少ないのでわたくし達の真ん中の席を知らない人に指定される率が減るんですね。いやらしい取り方ですが。

 

去り際にカウンターのお姉さんに「See You!」と言ったら笑ってました、いい国だほんとに笑

 

セキュリティチェック(手荷物検査)のあと出国手続きですがパスポートと指紋認証であっさり終わり、進んでるなぁ。

さてお土産を軽く見つつラウンジへ向かいます。
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ここにも筒に入ったお茶が売ってますね。

テイスティング用に茶葉もありました。(嗅ぐだけですよ)
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忘れずに両替もしなければなりません、ラウンジのあたりにある両替所が最後の両替所です。

と言うか、タイみたくそこら中に両替所がワラワラないので見つけたら両替しましょう。

ここからはお金が必要ないので手元にあるお金を両替します。

NT$3544×3.5=12404円
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この案内板に従って階段を上がります、搭乗ゲートまでどれくらい距離があるかわかりませんが15分あれば着くでしょう。
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こちらがプラザプレミアムラウンジ、プライオリティパスで入れるラウンジです。
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ここでちょっとしたトラブルが、U君がプライオリティパスを機内預け入れ荷物の中に入れてしまった様です。

これではU君だけラウンジに入ることはできません。

ですがプライオリティパスだけがここに入る手段ではありません、実はお金を払えば誰でも入れるのです笑

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しかし一応ここはラウンジ、安い値段で誰でもかれでも入室できたら混雑してラウンジとしての質が下がるのである程度の値段を取っています。

ここでは4800円(各国の料金表がありました)かかります。

しかしわたくしのセゾンアメックスで発行しているプライオリティパスは割引が効くので同行者は2000ほどで入室できるのです、いいでしょ(❛ω❛)

 

ということで、U君にはあとでラウンジ代金をいただくことにして二人で入室することになりました。

 

中はご覧の通り落ち着いた空間になっています。
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ドリンクは飲み放題、もちろんお酒もです。
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これはその場で出来立てを作ってくれるメニューですね。
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あんまりお腹が空いてなかったので少量にしました、食べ過ぎると機内食も食べれないので笑
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あんこ餅ではなくチョコパンです、このゴマ団子は美味しかった。
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WiFi速度は人が多いせいかあまり速いとは言えません
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やっぱり物足りないのでうどん作ってもらいました。
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いよいよ出国です結構人多いですね
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初のスターフライヤー楽しみです。
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黒いレザーシートがかっこいい、ちなみにシートピッチはなんとレガシーキャリア(JALやANA)以上の91cm!JALなどのエコノミーは機材によりますが 79cmくらいが多いです。

足元が広い!
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他の格安航空会社(LCC)は180席なのに対してスターフライヤーの座席数はなんと150席しかありません、広いわけです。

 

ご覧の様にシックな色合いで高級感があり落ち着きます。

しかしわたくし達の席が非常口の前だったので背もたれが倒せないという事が判明。

搭乗後にCAさんから言われたのですが、もしかしたらチェックインカウンターで言われてたのを聞き逃していた可能性。

飛行時間が3時間という短さと足元が広いのがまだ救いです笑
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さてお楽しみの機内食です、スターフライヤーはLCC(格安航空会社)ですが機内食が料金に含まれています。

台北から名古屋行きの今回のメニューはこちら、LCCなだけにさすがに種類を選ぶことはできませんが十分です。

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一瞬たくさんある様に見えますが日本語と台湾語(中国語と言った方がいいか)の表記です。

実物はこちらとなります、量はあまりありませんがこれは美味しそう、むしろラウンジで食べて来たのでちょうどいい量。

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食後は飲み物とチョコレートのサービス、わたくしはコーヒーをいただきました。

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これ、右下で光ってるのは雷です、雲の上なので下で光ってるんですね。

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ちなみに機内エンターテイメントは大して面白い映画とかもなかったのでずっと窓の外見てました(´-`)

 

約3時間で中部国際空港に無事到着、直行バスで帰宅します。

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まとめ

今回は長さの都合でこのまま旅のまとめに入ります。

今回の旅で買って来たお土産は全部でこちらです。

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前の記事で紹介した台湾茶【東方美人】かわいいでしょ?f:id:orehamu:20200319042251j:plain

 

下の写真は西門町から帰る途中に立ち寄ったお茶屋さんで購入した紅茶です。

値段が安かったので見た目もちょっと安っぽい、結局これは友達のお土産にせずに自分で飲みました。

あと台湾ビール、これは男友達へのお土産です。

パイナップルテイストのビールは自分用ですw

アジアのビールは今の所薄味が多い気がします(タイとかは氷で薄めてるからか?)スーパードライなど飲んでいる人には物足りないかも。

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こちらは勤務先へのお土産、2ヶ所行っているので2つです。

西門町で購入したパイナップルケーキですが見た目がゴージャスなのでおすすめ。

'19台湾旅⑦ 台湾式マッサージから西門町へ

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そして両親へのお土産がこちらの一品、親に買い忘れてたのを思い出して慌てて空港で購入したのですが意外にもこれが一番美味しかったです笑

よく見ると空港限定と書いてありますね。

f:id:orehamu:20200319042330j:plain下下の袋麺は友達へのお土産です、ラーメンが好きなのでいつもその国のコンビニでラーメンを買って帰ってあげます、安上がりです。

 

費用

交通費

タクシー代 NT$1750(1人NT$875)3062円/1人

MRT      NT$350(1225円)

 

食費    NT$2069(7241円)

キャバクラ NT$1800(6300円)

マッサージ NT$2999(10496円)

タワーチケットNT$600(2100円)

雑費(お土産含)NT$1350(4725円)

上記計   NT$10043(35150円)

 

往復航空券代 25595円 中部国際空港⇄桃園国際空港

ホテル2泊  11349円

自宅から空港までの高速代 6900円(1人3450円)

駐車場    1800円(1人900円)

総額     76444円

※ガゾリン代は後日精算のため加味せず。

という結果になりました。

 


今回は8割くらい小籠包でしたが普通にたくさん色んな物を食べたらもっと行くと思います。

しかしマッサージとキャバクラがぼちぼちしめてますね。

キャバクラは正直行かなくてもよかったんですが男としては台湾の女の子とお話ししたかったのです。

でもここはキャバクラでなくてもメイドカフェみたいなのを探せばよかったかなと。

まぁメアドカフェだど日本語通じないかもですが笑


あと全身マッサージは1回行けばいいかな、わたくしはその分美味しい料理を食べたほうが有意義ですね、タイならフットマッサージが安いので毎日でもいいんですが。


アジア圏でのタクシー移動は2人で旅行した場合かなり安く済みます、タイトスケジュールな旅行の場合はタクシーを使った方が時間を有効につかえます。

ただしタイのタクシーでメーターなしの交渉だと2人で乗るのがわかると割り増しになる可能性有り、グラブタクシーを使いましょう

折角の旅行なのでケチって時間浪費するよりも上手く使いたいですね(❛ω❛)何度か旅行してきて最近よく思います、はい。

 

ホテルに関して節約したい場合、2人で1部屋取れば実質半額ですので、気にならない間柄の時は2人1部屋にした方が節約になります。

また2人旅なら部屋は1部屋になりますがパッケージツアーの方が安くなることも多いので、そちらで検討するのもありですね。

 

さて次回からは再びタイ編ですよお楽しみに。

 

’19タイ旅へ続く