どうしてもディンタイフォンで小籠包が食べたい!という欲求を抑えきれず101タワーから中山駅まで向かいます。
101タワー→中山駅 NT$25(90円)
中山駅にある三越の中にディンタイフォンがありましたがここでも長時間待ち…。
ここではガラス越しに作業風景が見れました。
めちゃくちゃ忙しそう。
こちらメニューです、日本語表記もあるので安心ですね。
NT$1(ニュー台湾ドル)は3.5円で、レートはタイのバーツとほぼ同じ。
例えば上記のNT$220は約790円です。
10pcsは10個入りという意味。
どうしても小籠包を食べたいわたくし達はグーグルマップで近くのレストランを検索しながらウロウロしていると高記(カオチー)というお店を発見。
ちょっとだけ高級そうですがこのお店に入ることにしました、もうお腹ペコペコ。
店内は二階建てになっておりとても清潔感があります。
これは烏龍茶に見えますがアップルソーダです。
やっとわたくし待ち焦がれた小籠包とご対面する事ができました(❛ω❛)うーん美味しそう
なんか炒飯ぽいやつもオーダーしてUくんとシェア、これもまた美味しい。
どうですかこのジューシーな感じ、エビが入っていてプリプリジューシーです˚₊*(ˊo̶̶̷̤ .̫ o̴̶̷̤ˋ)*₊˚
エビと椎茸の小龍包8個入り NT$330(1155円)
牛肉辛炒飯 NT$300(1050円)
アップルサイダー2人分NT$160(560円)
合計NT$790(2765円)
割り勘 で1人NT$395(1382円)
なんか日本と変わらないような(むしろちょっと高い?)値段ですがとても美味しかったです、はい。
さてこれからどうしよう、まだ夜市へ行くには早いので時間を潰したいのですが微妙な時間。
と、言うことでわたくしが海外で暇潰しにすることといえばマッサージ。
中山駅付近にあるマッサージ屋をグーグルマップで検索、レビューが良かったのでこちらの【美楽健康中心】というお店に決定。
位置関係はこんな感じです。
看板がちょっといかがわしいお店に見えてしまう、というか全く自然過ぎて気づかなかったんですが日本語なんですね笑
わたくしたちは飛び込みで行きましたがHPと電話で予約ができるらしく日本語でokみたいです。
スタッフも日本語が通じたので日本人が多く通うお店なんでしょう。
当日も日本人のお客さんばかりでした。
施術の方はというとちょうどいいイタ気持ちよさで、女性のスタッフばかりでしたが終わった後はすごくスッキリしました。
この手のマッサージではその場だけ気持ちいいのはよくありますが、体がスッキリするのはなかなかないのでここは本当にオススメです。
ちなみにオーナーは男性の方で予約指名でないと入れないようです、テクニックは別格でかなりの評判というので是非試してみたいもんですね(❛ω❛)
料金:全身マッサージと足裏で60分NT$1100(3850円)
うむ、タイのマッサージ(特に効かないやつ1400円)と比べると決して安くはないが、こっちはちゃんと効果あります笑
さて体もスッキリしたところで夜市へ向かいましょう。
今夜の夜市はこちら寧夏夜市(ニンシャーイエシ)に参りました。
美楽健康中心→ 寧夏夜市 タクシーでNT$70(245円)
初乗り運賃で着きました。
ここは比較的台北駅から近い位置の夜市です。
右のハートマークはさっきのマッサージです、近いでしょ?
パッと見はお祭りのようで楽しいです。
テキヤがたくさん並んでる感じ(❛ω❛)
これなんだろ、水餃子かな?
通りはそんなに広くありません、屋台が2列並んであるくらいの広さです。
メニュー看板がありましたが、正直英語の方がわかりやすい笑
下水湯ってなんだろ…
ここは一応目的としてルーローハン(左にある魚肉飯みたいなやつ)を食べに来たんですが味の方はいかに。
なんて読むのかわかりません、ひげひげちょうですか?と思ったら微妙に漢字違うのね。
オーダーはこういう伝票にマーキングしてカウンターの店員さんに渡します。
單價(たんか→単価です)と書いてある赤い数字は値段、左の黒い数字はなにかわかりません笑
注文は正の字で数量を書きます。
卓號(読み方不明)と書いてある場合はテーブルナンバーを書くようです。
あらかじめルーローハンの漢字を調べていたのでありつけました、こちらがルーローハン。
茶碗に盛り付けたご飯の上に煮込んだ肉みたいなのが乗っています。
味付けは甘塩っぱい感じでなかなか美味しい。
ただ台湾は調味料として八角がよく使われるので、その匂いがダメな人は向かないかもしれません。
ルーローハン NT$39(136円)
写真付きメニューもあったのですこれを見て決める方が確実かも。
ルーローハンを食べ終え再び散策。
これ何かわからなかったのですがよく見たら鳥のヒナが真っ黒になってるやつでした。
現地で普通に食べてる人には申し訳ないがわたくしこういうゲテモノ苦手です。
奥に行くと食べ物屋台は減り物販や娯楽の屋台があります。
本当にお祭りみたいですね。
さてお次は夜のお店へと向かいますが一旦ホテルへ戻ってシャワーを浴びます。
夜市→ホテルNT$80(280円)
飲み屋街と言えるのは林森北路(リンセンペイルー)という地域に固まっているようで、ここらへんに行けば適当な飲み屋があります。
わたくしたちが向かったのほ日本人が経営してるのかわかりませんが日本人がいる無料案内所です。
ボッタクリもあるようなので今回は案内所のお世話になります。
ホテルからタクシーで案内所までNT$125(437円)
ここで提携しているプリンセスクラブというキャバクラに行ってきました。
お店までは車で送ってくれるようです、ちなみにベンツです。
日本人がよく行くというこのお店ですが料金は以下のようになっています。
キャバ(プリンセス)
システム
NT$1650 (5775円)90分飲み放題
NT$2000 (7000円)お店への連れ出し料金
NT$7000 (24500円)女の子に渡す分
単純明快です、気に入った子がいればこの料金で連れ出すことが可能。
たっか!
連れ出し料金7000円とかバカじゃねーの(❛ω❛)
元々そういうつもりで来たわけではありませんが、そもそも可愛い子いませんでした、台湾のキャバクラかわいいって聞いてたのに残念笑
ちなみチーママがテーブルに来て「女の子を連れていけ」アピールがすごいので注意。
わたくし達が新規なので多分しつこかったんですね。
飲み放題90分NT$1650(5775円)
チップNT$150(525円)
なんにも考えずにお釣りのチップ渡しましたが525円も渡してた笑
とにかく高い(´;ω;`)
余談ですが日本人がよく行くお店なので日本語は通じます、台湾の女の子と飲みたいって方はどうぞ。
ホテル近くのカフェではこんなやつを発見、静岡県民としてはなんか嬉しくて撮ってしまった。
台北駅南側はホテルが多いのでマッサージ屋がたくさんあります。
70分2800円くらいですね、日本のマッサージ屋とそう変わりません。
何かと思ったら地下駐車場です、ノスタルジーを感じる。
0時過ぎくらいに散歩してみましたが人気はありませんが、治安が悪い感じもしませんでした。
これは吉野家ですね、牛丼434円なのでそんなに変わらない。
ホテル前、人気がない笑
タイやベトナムでは繁華街近くに泊まっていたせいかすごい静かで拍子抜けしてしまいます。
飲み屋街のあたりで泊まるとまた違うんでしょうかね。
ホテルのアメニティーはまずまずでした。
壁掛けドライヤーはあんまり好きではないけど。
それでは明日に向けてお湯に浸かって疲れを癒しましょう(❛ω❛)
'19台湾旅④へ続く