国際・国内政治経済とその文化を神道国学で読んで・・

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神州日本国の文化を取り戻す。靖国神社は、神道教義では靖国杜もり・である。

2013-05-06 17:31:36 | 神道国学
        靖国神社と日本国文化。
 神州と言えば、軍国主義に思う国家神道を思い起こす人々は多いいと思う日本人が居る。処が神州の用語は古くから用いられた日本語の単語である。
 何故そのように思いますか。それは徳川家康が「上卿法度」を定めて、日本国の神道を儒学の振興で破壊したからである。更に明治維新で岩倉具視公卿が、朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫官位を明治8年に廃止したからである。この事が国家的神州を歪め、天皇・天子様の呼称を廃止し、明治憲法で天皇元首とする神州を破壊する。
 時に、日本国は天皇制で世界大戦に突入して敗戦。しかし、マッカーサー元帥と昭和天皇の写真は人間天皇を示すことになる。この人間天皇が本来の神州である。即ち、現在でも天皇が祭神する天之御中主神が其の詔で、人間天皇の命として祭祀・祭事を業とされて要るのである。その国であるから「神州」と呼称されるのである。その決め事は何に基準が置かれているか、それが日本国の神道教義から定められる。即ち、聖徳太子が創氣された天皇は、其の職責任官「侍従」に因って定められた天皇興罪がある。それを定められた文書が神道国学甲骨龜甲因書の因書で著書編纂されている。従って、その甲骨龜甲因書の解読者編纂者は霊元天皇から一子相伝する朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫・神道国学者以外には存在しないのである。
 其の神州を取り戻すことが日本文化の再興であり、日本文化の振興である。その神道の教義には靖国神社は存在しないのが日本国の神州の神社である。即ち、靖国神社は日本国の神社ではないのである。それを取り戻して、国家的神道である明治維新から神州に国家的に取り戻すのは、国家的な信教の自由から国家的な自由な神州の忠魂碑・霊魂祭祀を神道国学二列二連伏字の法則により、世界に通じる神州の例大祭霊魂の杜もり・として国家的例大祭が出来る霊魂の「杜もり」で尊洲の霊魂・英霊を祭祀するのが日本国・神州である。この神州はアメリカの独立戦争で自由の国家を創氣した米国の自由主義よりより高度な自由主義が神州の自由主義である。そりは、米国の独立戦争より数年前に毛利上卿祝師家老・細川織部の子孫・細川義弘が神道国学の自由主義を唱えて居たのである。しかし、その思想の原点は、茶道の実質の創氣者の細川織部である。その三男が千宗易である。茶室は其の自由な一室が茶室である。これを神道国学甲骨龜甲因書では「四方の遍室・1点の光明」の辭氣として顕される。日本国の歌舞伎の花道も其処へ向かう道である。・・・・教義に関する文献は神道国学概論を熟読して戴くとして、日本国の神州の辭氣と靖国神社の誤りを指摘して置くとして、靖国神社と英霊の祭祀の間違いを指摘して置く。
貴殿の主張は良く理解できます。しかし私文で誤りと漢字があるとのこと、その漢字の用い方は神道国学甲骨亀甲因書の因書の用い方で、その辞気が読めない人々は多いいと思います。
しかし最終的な思いは貴殿の指摘される日本国の将来の思考とはほとんど変わりません。
吉田松陰の遺された文書を少々でもお読みになると解りますが、一般的な漢文では理解できがたい文書があります。一例に「其の機」に・云々と記しています。この機の解読は神道国学甲骨亀甲因書の因書の編纂に為っています。しかし、結果は「機」か゜明治維新の極意精神として受けとめられ、明治維新がなっています。
その辞気に於いて、維新会の全文を解読した時、それはそのまま憲法の改新。気付く人々はまれだと思います。吉田松陰が江戸幕府に対して、樺太及び千島列島の領有権を主張しない大老であれば、日本国の国際的な将来に禍根を遺し、それが有れば家老を殺してまでも領有権の主張をして惨殺された。
現在の日本国は、戦後天皇制に対する左翼の思想で廃止、云々・?・ ここから日本文化の侵略が始まり、朝鮮の慰安婦不問題・北方四島問題。尖閣諸島の問題。多々国際紛争が其の中国・朝鮮半島及びロシヤに因って其の日本国の文化を侵略しようとしている。
簡易に天皇厳守を主張すると、全く歴史認識が異なってしまう。そして更に、どちらが正しい歴史認識化・言うまでもなく栄枯盛衰の支那中国と朝鮮半島はその都度の政府の都合での歴史認識・誤りではなく明確に改竄偽造された歴史認識で共産党一党独裁の他国を認めない自由主義に対する挑戦を行っている。
その主張を正々堂々としない日本国の政府・政党がある。維新会にしても同様である。結うべきことは常に遠回しする。それが現在の日本国の国政的な思想であると言っても差し支えはないと思う。
これ等の政治的な諸問題は、知るとか知らないとかではなく、知らなければならないと言う認識である。
その認識度は中国支那・朝鮮半島は政府の先導があるとしても改竄虚偽が当然と言う認識の上で反日交戦をしている。現在の日本国では政治経済の認識度は憲法九条の認識の上に立ち、本来の日本国の歴史認識は共産党中国と朝鮮半島の政治認識により日本国の文化が侵略されている。侵略とは領土領海のみを言うのではない。重要なのは日本文化が侵略されては為らないという日本国の歴史認識の共有を日本国全国民が歴史認識として共有できなければ、日本国は中国支那思想に侵略される。
神道の教義には無い靖国神社にしても・神道国学では「靖国杜もり・」であるか、その共通認識は戦闘で一度も負けた事の無い日本軍人の「霊祭」である。日本政府は確実に敗戦」である。しかし日本軍兵士は戦い続けた、玉砕で有っても、現在に至っている。その掲載は日本国民の信仰の自由と霊祭の自由であるから、戦犯も含めて霊祭は日本国民の自由の意思に定めるところにある。
その自由主義の靖国杜もり・靖国神社の総理参拝を云々する処から日本文化の侵略が始まっているのである。
そして現代の諜報活動は、捏造で有っても偽造で有っても、それを貫く国家的洗脳度の強弱によって日本国の将来は定まってします。
そして、日本国が世界大戦の敗戦を認識しなければ為らないのは、神道教義に無い「靖国神社」である。日本国の神道の教義では、靖国神社は「靖国杜もり・」が、正しい神道の教義である。即ち、神社庁とは無関係な日本国の神社として取り扱われている事実である。更に、日本国の神々は一心神で、その千代万の神々が日本列島を覆い尽くされている。即ち、一心神の千代万の神々である。
しかし、何故このような靖国神社が想起されたか。それは旧日本国の諜報部・中の学校の神道部署・最高責任者が藤井徳佐衛門。常に朝廷の裏で一条家の名前を用いて、如何にも忠魂碑の集合の神々・英霊として神道教義の無い、靖国神社を英霊神社として国家が関与する信仰神社に想像して造り上げ、棚守宮司をして祭祀してしまったのである。それが出来たのは、安藝一条家の9人を暗殺し、神道の教義を「ヤクザ戸乙」に隠し・隠ぺいして日本国の千代万の神々を混乱にする辭氣を以て、多人神・霊魂を国民が挙って祭祀する霊魂の杜(もり)・を神々の神に仕立てあげてしまった。靖国杜もり・は、日本国民の為に亡くなられた霊魂である宗教上の祭祀祭礼の場所には間違いがない。祭祀祭礼の「靖国杜もり・」である。
現在の靖国神社は日本国の神道の教義に通じない靖国神社祭祀者・靖国神社の宮司である。
信仰は人間が自然に感じる神であり、外国との関係においても、其の宗教観は共通して人類が感じる神であり仏教では御釈迦さん。大日如来。自然体の人間には自然に感じる処に神々は人の心の精魂を感じてしまう。
そこから、現在の靖国神社が戦犯を祭祀する異常な宗教施設に感じて、想うところがある。自然体に感じられる神々の祭祀場。靖国神社に感じる世界的な人々・人類は存在しないと断定できる。それは、朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫 幽斎 神道国学者 一条力治の指示する神々の典(つかさ)の辭氣が、千代万の神々の礼拝から観えるのである。其の業は「業督之中空坐氣」の辭氣により、大明神として観えるのです。
現在の内閣総理大臣 安倍晋三殿は、日本国の神道を熟知して戴きたいと思う。毛利上卿祝師家老 細川織部は、内閣総理大臣 安倍晋三を選出した長州である。毛利上卿祝師家老 細川織部は、長州での日本国の神道の教義を、霊元天皇より継承する神道国学者 一条力治である。
従って、内閣総理大臣 安倍晋三殿には日本国の神道をして、日本国を取り戻して頂きたいと痛切に願っています。
この痛切な願いとは・・・・・・・・
日本国の憲法に信教の自由が明記されて要る。従って、誰もが侵すことが出来ない靖国神社で、古来の日本の神道教義には無い、靖国神社が、戦前には国家神道で、靖国神社が想起される。それは戦争を遂行される国家神道の国家権力によって定められる。本来の神道の教義に逆賊的に定められる。それは単純に神道を統括する「朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫」の教義を軍の秘密情報機関が、朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫を暗殺し、明治八年に朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫の廃止に尽力し岩倉具視が朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫に為り替わる官位位置の確保のためであった。その師匠がヤクザ戸乙を創氣した浅野藩自称筆頭家老と称した藤井徳佐衛門である。
このように靖国神社は現在の神社庁と別行動して、国家神道による靖国神社が想起されたのである。この諸問題を自民党で時の総理大臣中曽根氏が、靖国神社の宮司と対面し、国家百年の国体の為に、国家神道を現在の民主国家の国家的霊場とする靖国神社に霊魂を遷してと言う政治決断に対して、、明くまでも靖国神社の辭氣を主張した。この情報は時の米国GHQ・CIA・情報として私議に語部で通報された列記とした事実である。
其の、ここに重要な問題がある。即ち、信教にたいする自由に関する国家的な祭礼の自由が現在の日本国の法律では全く認められていないのである。この諸問題を国際的な国家の霊魂祭に遷すには、絶対的な憲法の改正がなと不可能である。その国家の根本的に国家祭礼の自由が失われて要るのである。米国ではアーリントン墓地がある。この事実は信教の自由に基ずく、信教の国家的な信教の自由が認められている。その神道の辭氣によると、靖国神社の霊魂は、国家的に信教の自由によって靖国神社の霊魂(英霊)を靖国神社から遷すことの自由を国家が其の信教の自由を確保する。その必要な条件は日本国の憲法の改正以外には存在しない。

此処で、シントウ と シンドウ の 違いを説明する。

それを神道の説明。
・シントウ は 神社信仰どある。・
シンドウ は 神道国学甲骨龜甲因書である。
この法則を(二列二連伏字の法則)である。
其の辭氣は、輪廻して永遠の生命力を示して顕している。

この法則により・・・
靖国神社を解読する。即ち、靖国神社は神社信仰である。更に、国家神道と言う神道教義には無い神社信仰である。
靖国の杜(モリ) は、神道国学甲骨龜甲因書の因書による神道国学である。信仰の根源を司る。更に無宗教である。
但し、無宗教と言っても、甲骨龜甲因書の因書を解読し編纂すると神に導かれる。それを神道の修行の業である。
その辭氣により、国家神道の靖国神社は、現在神社庁より孤立する単体の宗教と宗教施設である。
国家神道は敗戦により、孤立した靖国神社に為って要る。この孤立した靖国神社へ内閣総理大臣が参拝する。正に国家的な参拝する業事では無くなっている。即ち、米国の大統領は靖国神社へ参拝する業事は全く無いと認識するべきである。
これを国家的業事にするには、憲法を改正して、世界の格々の宗教と其の信者が霊魂場として尊しと為されなければ為らない。
神道国学では其れを「靖国杜もり」の辭氣と言う。一般的には「靖国杜もり」校倉の杜・祭礼浄である。
誰でもが、国際的に宗派・格々信仰者でも参拝できる聖地聖堂を以て日本国の為に亡くなられた霊魂の鎮魂歌花輪を供え祭られる場所が神道国学でいう聖地祭礼所である。

平成25年5月6日 月曜日

            朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫 幽斎
                     神道国学者 一条力治 







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