最近の課金パックやイベントで、やたら新魔獣のレア素材が手に入るようになりました。
確実に以前よりは作成難易度が下がっています。
じゃあ実際新魔獣の装備ってどうなの?という話です。
結論から言うと
・フートクロウ
・ガウリラ
・コテージロア
ある程度課金出来る人ならアリです。
これから更に素材集めは軟化していくと思われます。
ただし課金出来ない人にとってはまだまだ厳しいです。
そして、
・ネクロシス
・アークフリッパー
・サーペント
この3種は課金出来る人でもまだまだ難しいでしょう。
参考程度に作成状況をレポートします。
私は弓単種装備に野獣の鎧(フートクロウ)を採用しています。
レジェンドまではかなり長い道のりでしたが、最近のパック改善によりミシックまでは早く素材が集まりました。
以前は120円パックについているフートクロウの宝箱10個が主なレア素材の取得方法でした。
(火種足りない問題発生中)
ちなみにコテージロアとガウリラのメイン武器にも着手しています。
同じように集めている&公式発表のドロップ率は同じはずなのですが、体感的にはコテージロアよりガウリラの方が成長が早いかな、という感じです。
ガウリラは完成していて、コテージロアはあとコモン換算575個分足りないです。
あくまでも私個人のドロップ数なので引きの問題でしょうね。
素材の集め方ですが、基本的には
コテージロア
ガウリラ
ネクロシス
この三種のレア素材が入ったパックをひたすら買っています。
このパックはネクロシスではなくフートクロウだったらよかったのにと毎回思います。
死者の書(ネクロシス)はコテージロアとガウリラのメインがミシックになったとしても、レア素材の必要数が多すぎてレジェンドにすらならないんですよね。
実際こんな感じになります。
仮にガウリラのメイン+アクセ1個、コテージロアのメイン+サブを作成したとしても死者の書はミシックになりません。
このパックだけで
コテージロア 鬼神の仕込み杖
ガウリラ 無限の巨斧
を作成した場合を計算してみます。
(ネクロシスはスルーします)
それぞれミシックまでにコモン4.179個相当のレア素材が必要です。
期待値は100箱あたりコモン換算14.596個、それにコモン72個が確定で合計86.596個。期待値は下回る場合が多いので切り下げて86個。
1220円のパック49回購入(59,780円)に相当します。火種は別料金。
約6万円で鬼神の仕込み杖と無限の巨斧作成に必要なレア素材が集まります。
あとはたまに出る新魔獣装備の宝箱が入った詰め合わせパックを買っています。
例えば先日出ていたIGG周年記念パックが該当します。
チャンプ
アストライト
時短
+新魔獣を含む魔獣の宝箱
という内容でした。育成したい装備が多い人ほどお得なパックですね。
考慮すべき点として、旧魔獣のアストライト強化版と比較して、どこまで頑張れるのか考えて作った方が良さそうです。
テラーラッシュ+アストライト12(184個)
→上位互換 コテージロア 鬼神の仕込み杖
ガルガンチュアハンマー+アストライト12(280個)
→上位互換 ガウリラ 無限の巨斧
ブラックウィングの拳+アストライト12(155個)
→上位互換 フートクロウ 月のブーメラン
恐怖のドラム+アストライト12(74個)
→上位互換 ガウリラ 乱暴な意志
旧魔獣の強化版はコスパがいいですね!
私の場合はなんとなく鋳造パックの中身が増えたのをきっかけに作り出したという適当さ。
普段計算とかしてるならもっと考えて作れよって言われそうです。笑