自衛ができる人!というのを
加入条件にしているギルドも多いと思います。
バリア民だとバリア時間の管理
非バリア民だと偵察妨害や戦闘装備
大まかですが、このような行為を自衛と指すのが一般的かな?と思います。
細かく言い出したら色々ありますが、要は「餌にならないための対策」ですね。
ギルメン全員が常に自衛に気を付け、ゲームが出来たら理想です。
しかし、実際問題ミスというのは発生します。
バリア民、非バリア民、たまにバリアを剥がす人
このパターンで起こりうるミスや対策を考えてみようと思います。
■常時バリアで起こり得ること
ミスが起こるのは
バリアを更新する前の寝落ち、
張りかえる時間を間違えている、
その時間にどうしてもイン出来ない。この辺りの理由かなと思います。
ただ、何度もゼロードしている方の傾向を見ると
バリアの張りかえ時間が短い印象です。
毎日同じ時間に24hを張り替えていたり、
3dayを同じ時間に張り替えていたり。
決まった時にイン出来ないとバリアが取れてしまうやり方が多いです。
ジェムが勿体ないから、という気持ちは分かるのですが、
ゼロードした時の復旧コストを考えた方がいいです。
バリア代は最優先です。
短時間のバリアが貯まっているから勿体ないという気持ちを捨てましょう。
1例として私のやり方を紹介します。
私のお勧めは7dayと24hの重ね掛けです。
7dayは10000ジェムしますが、毎日張り替える手間を考えたら圧倒的に楽です。
また、生活リズムが崩れがちな週末での張りかえを避けます。
例えば毎週水曜日~昼までに更新と決めてしまいます。
そして、保険のために翌週火曜日の夕方以降、ログインできたタイミングで24hを張り直しします。
24hを重ねがけすることによって、
仮に水曜日昼までの張りかえを忘れていても時間的に猶予が出来ます。
これらはハイパーファームとして運用している無課金のサブアカウントで行っています。
もし現状でジェム収支がマイナスになるというのであれば、
所属ギルドや育成状況を見直した方がいいのかなと思います。
ジェムを貯めたいならそもそも今バリア自体が必要なのか?というパターンもありますが、
それはまた別の機会に書きます。
また常時バリアをしている方の装備を見ると
ほぼハンター・召喚・建築・研究装備になっています。
そこそこ兵数が居たとしても、装備が内政だととても脆いです。
バリアが剝がれてしまっていても、
戦闘装備にしておくだけで相手が警戒したり、
兵数によっては手を出してこない場合があります。
仮にゼロードしたとしても、相手に痛手を負わせることができます。
バリアをしているから内政装備でいい、とは思わず
戦闘装備でログアウトする習慣をつけることをお勧めします。
最近はアクセス障害でバリアが切れるの分かっているのにログイン出来ない、
なんてパターンもありますからね。
■非バリアで起こり得ること
バリアをしていない場合、まず偵察妨害は7dayで必ずかけます。
これもバリア同様に曜日を固定して24hを挟みながら張り替えします。
予め軍攻を使う予定がある時は調整してもいいかもしれません。
とにかく偵察妨害が常にかかっているという状態をキープします。
特にラリー受け出来ない人は、
中身が見られた段階でその国での捕虜持ちや戦闘行為が難しくなります。
そしてログアウトするときには必ず戦闘装備にすること。
ラリー待ちをしているのなら別ですが、そうでなければ内政に関わる操作をしたらすぐに戦闘装備にする
癖をつけた方がいいです。
そして大事なこと。
通知があったときに、常に気づくことができる環境であるということ。
バリアをしていない以上、いつでも攻撃される可能性があるということです。
手元に携帯が無かったり、充電が切れていたりすると通知に気づくことが出来ません。
その環境を維持できないのであればバリアをした方がいいです。
私もリアル都合で通知に気づくのが遅れそうな場合や、
通知を気にせずゆっくりしたい、他のことに集中したいという時はバリアをしています。
また、これは私がやっている自衛のやり方になるのですが、出来るだけログイン時間を特定させないという事もしています。
■たまにバリアを剥がす人
これはたまにの頻度によってパターンが変わるかなと思います。
1日1回は剥がすよって人は偵察妨害を7dayで常時かけておいた方がいいですが、
kvkの時だけって場合は常時バリアのやり方を基本にイベントの時だけ妨害でいいかと思います。