NPO法人 動物解放団体リブ
今年は丑年。
牛たちを守るため、人々に牛たちへの共感を持ってもらう企画を立ち上げます。
地球に生まれ、殺される牛たち。
名前も、自由も無いまま。
牛たちが地球に生きた証を、写真に収め、インターネット空間に牛たちを残していきます。
将来的にはイベントを行うことも想定しています。
方法は簡単です。
みなさんにも参加していただける企画です。
以下。
〔手順〕
1 耳標をつけられた牛の写真を撮る
2 牛の個体識別番号(数字10桁)を
個体識別情報検索サービス
(https://www.id.nlbc.go.jp/CattleSearch/search/agreement)で検索。
生年月日から死亡日までのプロフィールを調べる。
3 文章を作る
1 ハッシュタグを、3つ付ける
1 #牛の識別番号
2 牛が生きている場合 『#生きている証』
牛が亡くなっている場合 『#生きていた証』
(のいずれか)
3 #ヴィーガンになろう
2 牛のプロフィールを書く
3 自分の想いを書く
4 SNS(Facebook/Instagram/Twitter/その他)に画像と文章を投稿する
* Facebookのみ、プロジェクトページ
(https://www.facebook.com/Ikiaka.vegan)
に投稿してから、自分のウォールにシェアする。
(5 可能な人はSNSのプロフィール写真かカバー写真にその牛の写真を載せる)
5 過去自分が投稿した牛がどうなったか知りたいとき、もし誰かが撮影し投稿していたら、ハッシュタグをつけて個体識別番号を検索すると、今その牛が今どうなっているか知ることができる。
〔ルール〕
・法を遵守する(立ち入り禁止、撮影禁止等の指示に従う等)。
・文章やコメントのやりとりは礼節をもって書く。
〔活動のヒント〕
撮影しやすい場所
入場料がいらない観光牧場
見学が禁止されていない牧場
畜産施設で牛が見える牧場
〔参考〕
遺体(肉)にされる牛は2~3年、乳牛は4年ほどで殺される。
観光牧場の牛は比較的長く生きる。
『生きている証 生きてきた証』ページ
↓
https://www.facebook.com/100716395270047/posts/108694554472231/?d=n
