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大震災の津波到達時、都の2水門など閉鎖失敗: http://bit.ly/rsjH1E
やっぱり、そうだったのか・・首都直下地震には対応できないのだ! 大震災の津波到達時、都の2水門など閉鎖失敗。これは大変なことだ。このままでは、首都・東京の被害は国家機能が回復不能なくらいまで破壊されるだろう。
しかしこの問題は、原発など他の問題と比べて、以外にも話題に上らない。いや、意図的に話題にならないようにしているのだろう。誰かが・・
少し説明すると・・
東京都の代表的な水門である岩淵水門は・・
岩淵水門(いわぶちすいもん)は、東京都北区志茂において現在の荒川と隅田川とを仕切る水門。かつて荒川放水路と呼ばれた人工河川を現在は荒川と呼び、かつての荒川を「隅田川」と呼ぶ。この水門はこれらの分岐点にある。
1924年竣工の旧水門(赤水門・運用終了)と1982年竣工の新水門(青水門・運用中)の二つが存在する。
この岩淵水門が、万一稼働しなかったら、東京の中心部は壊滅的打撃を受けることは必定だ。東京都心の喉頸だからだ。河川については、昔から興味があり、随分調べてきた。だから、その怖さも素晴らしさも、良く知っていると自負しているが・・