おひとりさま

女性の方が長生きするというのは確かなようで、私の周りにもここ３年でお一人様、大分増えたみたい。
人それぞれだけど、知人姉妹は揃ってお一人様なんだけど、遺族年金がそこそこあり、自宅のローンも終わっているので、内情は判らないけど、優雅な生活を謳歌されている。そういう人もいるかと思えば、ご主人の死後、今度は自分が脳梗塞になられた方も何人かおられるのよね。一人は程度が重く、左側だったので右手が効かず、その上不随意運動が出て、思うようにならないのね。彼女は栗原はるみさんのようにご主人にべったりだったから、相当ショックだったのに加えて死後の手続きが大変で、大変で、と仰っていたから、ストレスは相当だったと思うわね。
かと思えば、49日後、御主人の衣類を全部処分してさっぱりした友人もいる。
私はどのタイプかしら? ま、潤沢な遺族年金は望み薄なんだけどね。3番目が近いかも?！

3回目 接種率

岸田さんは接種率を成果の目安にしてるみたいに見えるけど、2回目からの留置期間があるから、いくらムチをあてられても直ぐに、ああそうでっか、と接種に走れないんだわね。もう少し現状を踏まえた言動をすればどうかしら? ちなみに、わたしの場合は、2回目が去年の7月10日で、65歳以上なので7ヶ月のインターバルで、2月17日の予約をしてるの。これ、最短でね。だから、65歳未満の人はもう１ヶ月待たないといけないから、接種率を上げると言っても限度があるのよね。結局1回目の接種開始が遅ければ、3回目も遅い訳よね。
後ひと月経てば、接種率も上がってくるのではないかしら? ね?