６月に突入した。何もしなくても時間だけは刻んで行く。カチ、カチ、コチ、コチと。死へと。後どの位残っているんだろう?と思う。
有名人の悲報を聞くにしても、昨日まで元気だった、などと聞くと羨ましい。先ずはコロッと死にたいというのが希望だけどね。
でも、まぁ、一日一日、やるべき事があり、食べて(食欲はあるんだわ)、出して、寝る。それしかない。幸い今は薬も何も飲んでないけど、検診を受ければ一つや二つ処方するべき疾患が見つかるんだとは思う。会社を退職後は検診を受けていないからねぇ。高脂血症や中性脂肪、血圧も高いかも知れない。YOUTUBEで、最近血圧の正常値が変更になり、上限が140から160に変更されたらしい。主人は血圧の薬飲んでるから、主治医からこの事聞いた?と聞いたら、いいや、との返事。この変更で処方薬量が減るのが厚生省の目論見だったら失敗だわ。茶友も血圧の薬だけ飲んでるという人は多い。製薬会社とタッグを組んでいるというのがYOUTUBEの言わんとする所。そうかもしれない。誰も主治医から正常値の変更について聞いてないらしいから、有り得るね。
ある研究者が、80歳以上の高齢者の解剖結果では、高い確率で未発見の何らかのガンが見つかるらしい。症状が出ていないだけで、やはり永年使ってきた身体、どこか異常になってるよね。頭もね。
最近は携帯なくしては生きていけない時代になっている。今回の旅行でも、何でも携帯。旅程から、バスの乗車券から、レストランの予約から、帰国時の通関もVISIT JAPANだかのWebを推奨してるしね。以前夜行バスに乗った時もチケットは携帯で表示したものだった。だから、もう二つ折の携帯ではなく、所謂スマホでないと、旅行もできないんだわ。すごい世の中になってるわ、知らない間に。コロナ時代は一種の冬眠みたいで、何処にも出掛けなかったから、その間に世の中が変わってしまってるのを感じたわ。アナログがい～い！スマホは字が小さいし我らには無理！ムリよl！
会社に勤め始めた頃、電気計算機はコンビニの弁当箱２つ程の大きさで、ワゴンに乗せて使っていた。勿論表示はネオンサインのようなので液晶では無かったような気がする。が、あっという間に手の中に収まる程の大きさになった。今では計算機はスマホに入っている。タイプライターも、IBMのボール式の電気タイプライターが出て、インクリボンはカセット式で交換した。必要コピー枚数の用紙の間にカーボン紙を挟んでコピーを作った。その内ワープロができて、プリンターから普通紙に印字するようになり、コピー機が発達したのでカーボン紙は使わなくなり、タイプライターも要らなくなった。日本語のワープロも当初はワープロの機械が個別にあったけど、一太郎などのソフトが開発されてパソコンで英文も和文も作成するようになった。まだメール機能は発達しておらず、当初海外との通信はテレックスという、電話回線を使用したものだったけど、その内FAXが発明されて、コピー機の発達も相俟って何十ページでも送れるようになった。そして最後はソフトで作成した文書をメールに添付して世界中に送れるようになった。オーディオ機能も発達し、テレビ電話により、テレビ会議が可能になった。この変化によって、今までは定時に帰れたのに、時差に会わせて開催するテレビ会議のため、自宅からもメールでやり取りして、勤務時間の枠が無くなり、殆ど24時間勤務状態になった。
でもしかし、アナログにしくものはないと思うんだわ、私。
有名人の悲報を聞くにしても、昨日まで元気だった、などと聞くと羨ましい。先ずはコロッと死にたいというのが希望だけどね。
でも、まぁ、一日一日、やるべき事があり、食べて(食欲はあるんだわ)、出して、寝る。それしかない。幸い今は薬も何も飲んでないけど、検診を受ければ一つや二つ処方するべき疾患が見つかるんだとは思う。会社を退職後は検診を受けていないからねぇ。高脂血症や中性脂肪、血圧も高いかも知れない。YOUTUBEで、最近血圧の正常値が変更になり、上限が140から160に変更されたらしい。主人は血圧の薬飲んでるから、主治医からこの事聞いた?と聞いたら、いいや、との返事。この変更で処方薬量が減るのが厚生省の目論見だったら失敗だわ。茶友も血圧の薬だけ飲んでるという人は多い。製薬会社とタッグを組んでいるというのがYOUTUBEの言わんとする所。そうかもしれない。誰も主治医から正常値の変更について聞いてないらしいから、有り得るね。
ある研究者が、80歳以上の高齢者の解剖結果では、高い確率で未発見の何らかのガンが見つかるらしい。症状が出ていないだけで、やはり永年使ってきた身体、どこか異常になってるよね。頭もね。
最近は携帯なくしては生きていけない時代になっている。今回の旅行でも、何でも携帯。旅程から、バスの乗車券から、レストランの予約から、帰国時の通関もVISIT JAPANだかのWebを推奨してるしね。以前夜行バスに乗った時もチケットは携帯で表示したものだった。だから、もう二つ折の携帯ではなく、所謂スマホでないと、旅行もできないんだわ。すごい世の中になってるわ、知らない間に。コロナ時代は一種の冬眠みたいで、何処にも出掛けなかったから、その間に世の中が変わってしまってるのを感じたわ。アナログがい～い！スマホは字が小さいし我らには無理！ムリよl！
会社に勤め始めた頃、電気計算機はコンビニの弁当箱２つ程の大きさで、ワゴンに乗せて使っていた。勿論表示はネオンサインのようなので液晶では無かったような気がする。が、あっという間に手の中に収まる程の大きさになった。今では計算機はスマホに入っている。タイプライターも、IBMのボール式の電気タイプライターが出て、インクリボンはカセット式で交換した。必要コピー枚数の用紙の間にカーボン紙を挟んでコピーを作った。その内ワープロができて、プリンターから普通紙に印字するようになり、コピー機が発達したのでカーボン紙は使わなくなり、タイプライターも要らなくなった。日本語のワープロも当初はワープロの機械が個別にあったけど、一太郎などのソフトが開発されてパソコンで英文も和文も作成するようになった。まだメール機能は発達しておらず、当初海外との通信はテレックスという、電話回線を使用したものだったけど、その内FAXが発明されて、コピー機の発達も相俟って何十ページでも送れるようになった。そして最後はソフトで作成した文書をメールに添付して世界中に送れるようになった。オーディオ機能も発達し、テレビ電話により、テレビ会議が可能になった。この変化によって、今までは定時に帰れたのに、時差に会わせて開催するテレビ会議のため、自宅からもメールでやり取りして、勤務時間の枠が無くなり、殆ど24時間勤務状態になった。
でもしかし、アナログにしくものはないと思うんだわ、私。