ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フルーツサンド

2022-05-15 | 料理













昨日の朝日新聞土曜版、
【おやつ x おつまみ】の、
フルーツサンドを作りました。

フルーツサンド、ずっと気になっていたもの。
でも、生クリームを泡立てる作業が慣れていなくて、うまく行きそうな感じがしなく、
手間ひまの割に美味しいのかどうかも疑問で、手を出さなかった。

ところが、今日はいかにもさわやかな日で、むくむくと力がわいてきました。
リポビタンを飲んで、気合を入れ、材料の買い出しに出かけました。



10枚切り食パン  4枚
いちご       2個
バナナ       1/2本
キュウイ      1/2個
オレンジ      1/2個
マスカルポーネチーズ 60g
はちみつ      小さじ1 
生クリーム     100㎖
グラニュー糖    大さじ1


マスカルポーネチーズとは、名前は知っていたけれど、買ったことがない。
酸味が少なく、コクがあるのが特徴とのことです。

チーズとはちみつを練り、泡立てた生クリーム(&グラニュー糖)としっかり混ぜる。

「バナナとキュウイは半分に切り」と書いてあるところで、
どのように半分なのか(縦に半分?横に半分?)、悩みました。
キュウイの置き方が違ったかも。
パンにのせた写真があったら、楽だったなあ。

文章を読む力、立体的に想像する力が衰えてきてます。


生クリームを塗り、
フルーツを載せて、
隙間にもたっぷり生クリームを詰め込んで、
もう1枚の食パンを重ねる。
(重ねる方には、クリームは塗らなくてよかったのかも)



生クリームが甘すぎず、新鮮なフルーツとの相性はとてもよい。
美味しい。
マスカルポーネチーズが美味しさの隠し味なのかな。
また、作ろう。










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ふき きゃらぶき

2022-04-14 | 料理

ふきの季節ですね。
先日も、農産物直売所に行ったのに、ふきを見忘れて、
帰ってからがっかり。

そんなところへ、庭の木をお願いしているシルバー人材センターのFさんが、
たくさん持ってきてくれました。
去年ふきが好きと話したのを覚えていてくれて、今、剪定作業に行っているお宅からもらってきてくれたのです。
ありがたい。

ちなみに我が家の庭は、忙しくて、当分できないそうな。



実は、去年ふきを植えたのです。
メルカリで買って。
(メルカリって、驚くほど何でも売っていますね。)
それが、春に芽を出して来て、今、これだけ育っています。
赤い矢印のいただいたふきと比較するとまだ小さいけれど、立派にふきになっています。




早速、きゃらぶきを作りました。

笑さんのブログを参考にさせてもらっています。
ありがとうございます。


葉を取って、
よく洗い、
塩を少し振って板ずりし、
沸騰したお湯で湯がく。

その後、水に2時間くらいつけて、アクを抜く。

5センチほどに切って、
酒、醬油、みりん、砂糖を煮たてた鍋で煮る。


10分くらい煮たら、冷まして、
再び、火にかける。
少しづつ色づいて、味もしみこんでいく。


今朝起きて、もう1度火にかける。
昼間に、また火にかけて、どんどん味が染みていく。
色も、焦げ茶色に。


美味しいですよー。
特有の苦みも残しつつ、アクを抜くのがコツです。
来年は、我が家で育ったふきで作れるかな。



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ほくほく醬油バターで長芋のステーキ(クラシルのレシピ)

2022-04-08 | 料理
 
またまた、久しぶりです。

この頃、文章が書けなくなってしまいました。
お料理の写真で、ちょっとごまかします。
 

😋  これは、本当にとっても美味しかったです。
特売の長芋を買ってきたので、スマホで調べていたら、クラシルのレシピに遭遇しました。

ほくほく醬油バターで長芋のステーキ

バターとみじんぎりのニンニクを中火で加熱して、
塩コショウをした、厚さ2センチくらいの長芋を加えて、


両面がこんがり焼き色がつくまで、焼いて、


醤油大さじ1、
酒大さじ1、
砂糖小さじ2を加えて、
中火で炒める



海苔をまぶす


長芋、普段は結構なお値段なんだけど、
特売していたら、またぜひ食べたい。




🐕 先週のこと、ふうたんを誘って、近所の公園へお花見に。
この桜、一昨年くらいに、ずいぶん枝が切られて、こじんまりしてしまった。
古いとか、大きすぎるとか、色々な事情があったのかもしれないけど、
切っているのを見た時は、切なかった。











🍓 庭のいちごが、親指の頭くらいに育っています。
寒い冬をよく乗り切ってくれました。

赤くなるためには、
日光が必要なのか、
温度が必要なのか、
肥料が必要なのか、
調べなくてはわかりません。














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レンコンのきんぴら

2022-03-27 | 料理
久しぶりの投稿になってしまいました。
今までお付き合いしていただいた方々に、忘れられてしまったらどうしようと、
不安です...

今日はさわやかな日和で、市内の公園に散歩に行きました。
れんぎょぅとゆきやなぎが満開。
ふうたんも気持ちよさそうだけど、暑いのかな、日陰に入って動きません。

ふうたんはすっかり元気になりました。
『歯が変ポーズ』もだいぶ少なくはなったけど、
やはり時々、歯を気にしています。
そして、夜泣き?が治らず、毎晩3時半頃起こされます。
まっ、仕方がない。

(14歳9ヶ月です)











レンコンのきんぴら

『きのう何食べた?』第6話で、しろさん(西島秀俊)が作ったレンコンのきんぴらが、
とても美味しそうで、しかもとても簡単で、作りたくなりました。


(テレビ東京ホームページから)




 

シロさんのセリフの通りに、作ります。


鷹の爪とレンコンとごま油をフライパンに入れて

材料に油が回ったら

酒、砂糖、めんつゆ、みりん、それに酢を少々入れて、味をつける

レンコンのきんぴらは、酢を入れると、味がしまるような気がするんだよな







(美味しそうに撮れなかった・・・・・)



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赤毛のアンのクックブック

2022-02-23 | 料理
この間、図書館に返却に行ったら、
【廃棄本、どうぞご自由に】というコーナーがありました。
この本、掘り出し物ではありませんか!
私の好きな赤毛のアンのお料理本です。

著者のケイト・マクドナルドさんは、赤毛のアンの作者L.M.モンゴメリのお孫さんだそうです。


頁をめくって、家にある材料で簡単にできそうな、
《ルビーのティー・ビスケット》を選びました。


中力粉はないけれど、強力粉+薄力粉で良さそう。
ショートニングもない。
調べると、マーガリンで代用できるとのこと。
マーガリンも家にないので、買ってきました。

小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を混ぜた中に、マーガリンを入れたところ。


この後、牛乳を加えて、丸くしてから、
綿棒で5㍉厚さに伸ばし、
抜き型でまず丸く抜き(1)、
もう1枚を、もう少し小さい抜型で抜き、ドーナツの形(2)にする。
(1)に(2)を重ね、真ん中の部分に、小さじ1のジャムを入れる。

レシピでは、赤い色のジャムということだけれど、ないので、
夏みかんジャムとアンズジャムを入れました。


210℃で16分くらい焼く。


生地が2枚重なっているので、この厚さ。





《ルビーのティー・ビスケット》が出てくるところを、私の本から引用すると、

第30章
レイチェル夫人とマリラが、客間でくつろいでいると、アンはお茶を入れ、
ホットビスケットをこしらえた。それは、ふんわりと白く焼けていて、
さすがのレイチェル夫人も、けちのつけようがなかった。
 
ホットビスケット
 ビスケットより柔らかくて厚いお茶菓子。
 焼きたてを食べる。
 イギリスで紅茶に添えるスコーンに似たものと思われる。

レシピで、ふっくらと軽くきつね色になるまで焼くと書いてありましたが、
そこまで焼かず白い方が良さそう。
レイチェル夫人にケチをつけられないように。
次は、そうしてみよう。





ふうたんは、手術後、夜起きる癖がついてしまい、昼はよく寝ています。


ノワチャンは、1日に何度も、この高さから、窓の外を眺めています。








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温野菜にはまっています

2022-02-20 | 料理

ふうたんは体重が戻りつつあります。

14歳8ヶ月での抜歯手術は、やはり大変だった。

でも、ご飯が食べられるようになって良かったです。


🐾   🐾   🐾   🐾   🐾


先週、一人でファミレスに行きました。

一人ランチなんて、何年ぶりかな。

メニューを見ていると、
「かぼちゃやブロッコリーがゴロゴロ!
6種類のあつあつ温野菜に
クリーミーなシーザードレッシングをじゅわっとかけて!」
というのがあって、それを追加注文。

これが美味しかったです。
冬だから温野菜っていいですね。
気に入って、家でも、食べています。

かぼちゃ、ブロッコリー、エリンギ、リンゴをバターで温め、
粒マスタードのチーズドレッシング(たまたま冷蔵庫にあって)をかけて。
 

 
トマト、アスパラ、オクラ、リンゴ

 
さつまいもも。



シメジも。







野菜がない日、トマトとリンゴのみ。
 

【温野菜にリンゴを加える訳】

暮れにリンゴをいただいたのですが、
家族が二人、どうもリンゴアレルギーとなり、おなかを壊す。
私だけでは、食べきれず、リンゴの鮮度が落ちていきます。
それで、バターで炒めてみたら、これも美味しい。





小さな花がひとつ咲きました。
スパニッシュフラメンコ。
去年のこぼれ種でどっさり苗が育っています。


これも、ひとつ。
ダイソーのビオラなのか、サカタのタネの「よく咲くすみれ」か、わかりません。


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1月3日 そろそろカレーが食べたい。

2022-01-03 | 料理
まだ冷蔵庫にあるもの。

黒豆300g。29日から3日かけて煮ました。

 

ゆず大根。
  
 
伊達巻。

 

しいたけの煮物。
  
 
 
息子のローストポーク。

 

里芋の煮物。
 
 

筋子。
これだけで、ご飯が食べられます。
辛いけど、深みのある辛さ。
  

急に、カレーが食べたくなってきました。
それに、大晦日に大きな白菜をいただいたので、鍋も食べたい。
かつ丼も食べたい。
だけど、無理だなぁ。

と言いながら、やっぱり、ロールキャベツとロール白菜を作りました。






暖かだったので、散歩に行きました。
今日は、グリーンパーク。
なるだけ暖かそうな陽の当たる所へと思うのだけど、ふうたんは、
あっちは行かない、こっちに行くと頑固に自分の行きたいところへ行くのでした。




私もお外に行きたいわぁ。


   


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三國シェフのりんごの薄焼きタルト

2021-12-28 | 料理

やっと、今年最後の仕事が終わり、夕食を食べてから、
「いざ、リンゴのタルトを!」と作り始めました。

先週の何時か、また何の番組だったか覚えていませんが、
このリンゴの薄焼きタルトが紹介されていました。
作った方は、三國シェフ。
東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフだそうです。

材料は、極々簡単。

☆リンゴ 2個
☆冷凍パイシート 2枚
☆グラニュー糖 30g+30g
☆無塩バター 20g
☆アプリコットジャム 30g
☆水 少々

・リンゴはレシピでは紅玉だけれど、いただき物のふじです。
・バターは、無塩バターは家にはないので、普通のバター。
・アプリコットジャムは、我が家にあります。
お隣の庭のアンズで、6月に作りました。
アプリコットジャムが家にあるのが良かった。


では、作り方です。

①天板にクッキングシートを敷く
②グラニュー糖をまんべんなく振る。
③冷凍パイシートを天板の大きさに伸ばして、
フォークで沢山穴をあける。
グラニュー糖を振った上に、1枚パイシートをのせた写真。



④リンゴを薄切りにして、パイシートの上に並べる。
バターを細かくちぎり、リンゴの上にのせる。




⑤200℃のオーブンでまず15分焼く。
15分経ったら、天板の向きを変え、グラニュー糖をまんべんなく振り、
さらに15分焼く。

三國シェフが、さらに5分焼いたので、私も5分追加で焼く。


⑥アプリコットジャムを水少々で薄めて火にかけたものを、
リンゴの表面に塗る。





完成!!

想像通りの焼きリンゴです。
甘くて、美味しい。
パイ皮がしっとりしています。
本当は、パリッとしているらしい。
これが、次回の課題ですね。

やりたい事をしていると、昨日の『溜まっているキズ』が解消される。
心地よい年末年始の休暇が過ごせそうです。



お料理は簡単だったのだけど、
ノワチャンが、冷蔵庫の上からじっと見つめていて、
オーブン機能で熱くなっている電子レンジの上に、飛び降りたがっている。
リンゴの焼き具合を見るより、ノワチャンの動きを見張っているのが大変でした。





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いくら & アボカド

2021-11-19 | 料理


秋のお楽しみは、いくら。

なのに、今年は筋子が高くて高くて、100g900円以上。
今年はいくらを食べられないかとあきらめていたところ、
近所のスーパーに魚屋さんが開店し、オープンセールで買うことができました。

北海道・青森県沖太平洋産。
100g538円の300gパック。
粒が大きい!


まず、アニサキス退治のために、70℃のお湯をかけます。
こんなふうに白く濁りますが、筋子がゆだってしまうことはありません。


70℃に手を突っ込むことはできないので、40℃くらいの温度にして、
筋子をゆさゆさ振ります。
すると、いくらがほぐれてきます。

ほぐれた後は、何度も何度も水を変えて、筋子の皮を取り除きます。
洗濯機1杯くらいの水を使うと言っても、大げさではないかな。
30分以上、その作業をします。


皮を取り除いて、綺麗になったら、ざるにあげてよく水を切り、
タッパーに入れて、たれに漬けます。
このたれ、今回は添付のものを使いましたが、
今までは、北海道ぎょれんさんのレシピのたれで作っていました。
添付のたれは、ちょっと甘めなので、ぎょれんさんの方が良かったかな。

(来年のために、書いておきます。)

・秋鮭の筋子  200g
・醬油     大さじ2
・酒      大さじ1
・みりん    小さじ1


漬けた当初は、こんな色。
  ↓
1晩たつと、いくら色に仕上がります。





  



きらきら輝くいくら!
いくらだけのおかずで、ご飯を食べています。



🍁  🍂  🍁  🍂  🍁  🍂

連日、お天気がいいですね。
少しづつ、秋が深まっていくようです。

アボカドが育っています。
食べた後の種の水栽培から、もう4~5年くらいになりますね。
去年の寒さで、いったんは枯れたのですが、見事に復活しました。
今年の冬は、どのように冬越しさせようか、思案中です。


ふうたん、アボカド、どこに置こうか?










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2021-11-11 | 料理


5年前くらいから、柿が好きなんです。
ご近所の柿の木を見ると、そろそろ食べごろだなんて思い、
落ちた柿を見ると、「何故、食べないの?」と惜しがったりして。

と言っても、「下さーい」とも言えず、スーパーで買ってきます。

まず、とろとろの柿を冷やして。
甘くて、冷たい、高級デザートですよ。






次は、『柿と春菊のサラダ』。
3年前の11月3日の朝日新聞土曜版にあったレシピです。

初めは、春菊を生で食べるなんて無理無理!と思っていたのですが、
作った友達が、凄く美味しい、生の春菊いけると言うので、
作ってみました。


【材料】
柿・・・・・1個
春菊・・・・半束
柿酢・・・・大さじ1と1/2
(無い場合 米酢大さじ1と1/2+はちみつ小さじ1/2)
塩・・・・・小さじ1/2
ショウガ(すりおろし) ひとかけ
白いりごま・小さじ2
オリーブ油・大さじ1
こしょう・・少々



柿をくし形に切って、
酢・はちみつ・塩・ショウガ・ゴマを加えて、
なじませる。



春菊は固い根元は切り落とし、食べやすい長さに切って、あえる。
オリーブ油を回しかけ、こしょうをふる。







「柿とスパークリングワインや白ワインは、良い組み合わせ」で、
「春菊にはその個性的な味わいに負けないよう、樽香のある辛口スパークリングワインがいい」(協力・京王プラザホテル)
と書いてあるので、京王プラザホテルで出されているのかもです。
 
ワイン好きの方、いかがでしょうか。

この季節になると、食べたくなります。
苦みと甘さの、独特な味のサラダです。

   
きれいに咲く頃には、茎が伸びて、ばらばらになってしまいます。
今日も秋晴れ、ふうたんは日差しをよけて。










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