新社会人へ

こんばんは！森園です！

 

４月に入り桜もようやく咲きだし、穏やかな気候の日々が続くことを祈るばかりです。

４月は年始同様に、色んな人が動き出すタイミングの月ですね。

 

ブログを見られているお客様！是非この機に家の外壁屋根塗装工事を考えられてみてはいかがでしょうか！？

私森園がお安～～～くさせて頂きますよ！是非本社の森園宛に連絡下さい！（笑）

 

 

さて、４月は新社会人が溢れかえる月でもあります。

僕もこの会社に2019年4月1日に入社しまして、そこから丸5年が経ちました！

思い返せば本当にあっという間でした。でも色々な変化（成長）もありつつ今を迎えております。

変化については前のブログに沢山書きましたので、一度覗いてみて下さい。

これからもより一層仕事に励み、素敵な人生を手に入れられる様頑張っていきます！

 

そこで今日は、僕が考える新社会人が持っておくと絶対に役に立つ心得を少しだけ書きます。

 

まず社会人には学生との決定的な違いがあります。

それは「お金を払うか、払ってもらうか」です。

 

学生は学校にお金を払って勉強を教えて貰います。あくまでお金を払っている側になるので、学校をさぼろうが、不真面目に勉強しようが、

お金を払われている側の学校は何があろうと勉強を教えてくれます。

 

ですが社会人は会社からお給料を貰います。

貰う以上はそのお給料に見合う成果や価値を会社に提供しなければなりません。（逆に学校は価値を提供してくれていた）

 

まずはそういった関係性にあるという事を理解しているかどうかによって、仕事への姿勢が変わるはずです。

しかし新入社員の内は、当然ながら入社早々に会社に価値を提供できるはずもありませんよね。

だから最初は今までの学校同様に学ぶ側でいいんです。

ただし、学ぶ側は価値を提供するどころか、会社はコストをかけて教育し、さらにはお給料まで払ってくれるという状況が背景にはあります。

だからこそ今まで以上に真剣に、いち早く仕事のノウハウを覚え、会社の戦力になる必要があるのです。

 

勿論今までと環境が変われば色々なストレスを感じる事となり、そんなことまで気に掛ける余裕もないと思います。

でも会社も逆に新人を丁重に教育し、ちょっとでもストレスを感じないように色々配慮して教育してくれます。

そこに感謝の気持ちを少しでも持っていれば最高です。

「自分は働いてあげているんだ」と思っていると、会社から見放されると思いますね。

ここまでをしっかり理解している新社会人は、既に周りとは一線を置く存在だと思います。

 

それともう一つだけ！

本当はまっだまだありますけど書き出すとキリがない！本一冊分ぐらいの文字数になってしまいます（笑）

 

もう一つは、怒られたり注意をされたとしても拗ねない事です。

その一時の感情に身を任して拗ねたり開き直ったり逆ギレしたりするとどうなると思いますか？

自分の感情はそれでスッキリするかもしれませんね。

ですがそれとは比べ物にならない程の大きなものを失う事になります。

 

注意をして拗ねられてしまうと、それ以上に相手は注意をしなくなります。何故なら拗ねるから、それだけです。

「え？そんなの最高じゃないですか！」って思ったらダメですよ！（笑）

注意をされないという事は、成長する機会を失うという事です。

これって本当に一番の地獄展開なんですよ。

いつまで経っても成長しないから昇給もしにくくなりますし、今後入ってくる新人にも後ろから抜かれていく。

これは相当に辛いことですよ～。自尊心なんてあったもんじゃない（笑）

兎に角、素直な気持ちと謙虚な気持ちさえ忘れずに意識していれば大丈夫です。

 

ということで！

社会人９年目の森園が伝えられる新社会人の心得でした！

いかがでしょうか？これは決して新社会人だけでなく、既に社会人の方にも当てはまる話だと思います。

右も左も分からない新人は上司の背中を見て育ちますから、そもそも上司がこういった心得を自分が持っていないと、

同じように育ってしまいます。それは新人が可哀想すぎます。そうならないように務めるのも上司の務めです。

 

もしこのブログを読んでくれている新社会人の方がいれば是非参考にしてみて下さい！

そして、

社会人デビュー並びに入社おめでとうございます！心の底からお祝い申し上げます！

 

 

最後に。

このブログを読んでくれている意識高い系のあなた！

そんなあなたに幸あれ！！！