こんばんは、藏屋です。
先日ドライブレコーダーの有効性に気付く事があったのでお話しします。
そもそも、自家用車にドライブレコーダーを付けておらず、つけようとも思っていないのですが、
先日通勤中の出来事です。
私の通勤時は特に道が混んでおり、常に渋滞。
かといって良い迂回ルートもないですから、その日も例にもれず渋滞の道をゆっくりと進んでいました。
そして走らす事、数十分ようやく降り口が見えてきて、やっと抜けられると思ったのも束の間、
こういう日に限って降り口でも大渋滞、まだ続くのかとため息が零れました。
幸い、普段利用する降り口は混雑時、暗黙のルールで三車線となり右端の道に限りスムーズに進むことが出来るのです。(それでも日によっては10分以上かかります)
今回もその道を使おうと進んでいました。そして思惑通り快適に走れ安堵していたのですが、視線の端に大型の影が目に入りました
左端を走っていた大型トラックが勢いよく二車線またいで侵入してきたのです。
急ブレーキと自分の存在を知らせるためクラクションを鳴らしました。
幸いぶつかることもなかったのですが、冷や汗が止まらなかったです。
ただ、さらなる問題はこの後、割り込んできたトラックのドライバーが怒りの形相で叫びながら降りてきたのです。
私は、怖くなり窓と扉の鍵をしめて待機。
そこから10分ほど、罵声を浴びせてきて、反応しない事にしびれを切らしたの戻っていきました。
因みに相手の言い分は
小さい車が生意気にクラクションを鳴らすな
この時間は大型に譲れ
と意味不明な理論を言い放ち去っていきました。恐怖の10分間でした。
今後は証拠保存のドライブレコーダー取りつけと、怒った運転手が詰め寄ってくるかもしれない運転を心がけようと思います。