こんばんわぁ!
弊社最年長のおじい事、河野 司です。
本日2月28日は “ビスケットの日” について一筆投稿させて頂きます。
西洋では戦時に兵糧の保存食として利用されていたパン・ビスケットの製法を学ぶため、当時長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵(しばた ほうあん)が、安政2年2月28日、同藩の役人宛にパン・ビスケットの製法を書いたパン・ビスコイト製法書を送付。
これがビスケットの製法を記した日本初の文書とされていることにちなんで、全国ビスケット協会が記念日に制定しております。
ちなみに、ビスケットはフランス語で
- bis
:二回 - cuit
:焼く
を組み合わせた造語とされ、記念日制定にはに(2)どや(8)く
【二度焼く】の語呂合わせにも掛けているそう。
この記事を見て、小職の幼稚園時代の記憶に遡ってみますと、当時の1日のおこずかい代が5円でしたので、5円玉を握りしめて駄菓子屋に駆け込んで、ビスケット5枚を買って、ほおばって食べたのを思い出しながら書いております。
戦後間もない時代ですから、5円玉で買える駄菓子も限定されてました。例えば、雀の卵(10個)とか、ニッキ玉とか、、、
それに比べると、昨今のお菓子のバラエティーはスゴイですね。
その中でも、このビスケットは今でも人気あり、本当に息の長いお菓子商材ですね。
小職もこのビスケットのように息の長い人材になれるように日夜頑張っていきたいと思っています今日この頃です。
お付き合い頂き有難うございました!
以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!