二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

Joker Gameの感想文

2024-06-09 23:29:39 | 日常/ノンファンタジー/現実

最近、ニュースでよくスパイって言葉が出てくる。スパイはそこまでうじゃうじゃいるとは思わないが、むしょうにスパイアニメが見たくなった。だからこれを思い出した。これはなんというか…すごくリアルティ―のあるスパイアニメだった。時間は第二次世界大戦だと思う。国際政治の舞台に立つために、諜報機関D機関を設立した。その機関には設立者以外に8人のスパイがいる。日本では8という数字に何かいみがあるかなあ…Spy Roomは8人の少女、これhあ8人の男子。それにその画風にはちょっと…私から見ればその8人の見分けがつかないんだよ。内容もちょっと写実で現実の諜報活動のように地味だった。そのスパイは一般人に溶け込んで情報収集、しかも刺激的な戦闘場面も少なかった。これは12話のアニメで続編がなかった。小説やマンガもある想だ。興味があれば自分で見に行ってね、私には無理かも、やはり私はファンタジーのほうが好みだが、これは私の好みのスパイものだから、一応記録しとこう~

物語はすごくわかりやすい、スパイの諜報活動の話。

始めの2話以外、一話一話で見てもいいアニメだ。時期は二次世界大戦だから、舞台は日本だけでなく、フランス、中国いろいろある。

第一話から二話まではD機関の始まりの話。選抜で勝ち残ったのは融通の利かないお堅い軍人さんではなく、大学卒業生の8人だけ残った。

第3話に舞台はフランスで任務中のスパイが中記憶喪失になって、レジスタンスと共に行動した話。ちょっとした大がかりの爆破場面も見られる。すごいな、記憶を喪失しても情報漏洩がほとんどなかった。

第4話の舞台は中国の上海だった。滞在する大尉が職権乱用し、口封じのために殺人もした。出場のスパイは戦闘もせずただ正しい人物にヒントや情報を渡すだけ。第5話の舞台はロンドンだ。D機関の一人のスパイが英国の情報機関(MI6?^v^ )にとらわれて尋問された。偽の情報を流されてから、逃げ出した。第6話の舞台は中国の列車の中だ。列車といえばお約束の情報取引とそれをめぐる暗殺。子供を利用するときはひやひやしたわ、子どもが傷つけられたかもしれないからね。

第7話は海上の豪華客船が舞台だ。その豪華客船で隠してるスパイをあぶりだす話。一番惜しむのは復讐のために一人の娘が母を失うことになった事。復讐からは何も生まれない。だから、家族がいる物は復讐を薦めないな。後先も考えずに復讐したら、親しい人を悲しむだけだ。これは復讐ではなく、二次傷害だ!

第8話の舞台は日本に戻った,第9話とつながりがあって、一緒に見てもいい。日本の機密情報を守るために、英国に通じてるスパイを片付ける話だが、今度暗躍したのはD機関のスパイだけでなく、国軍が新しく設立したD機関が気に食わない風機関も暗躍してる。その風機関はD機関と真逆の理念で、殺すことを好んでる。最後はどうやら、風機関の者が自分の理念を貫いて、失敗した時潔く自殺したそうだ。

第10話はD機関の創設者の過去の話と記者がスパイ容疑で逮捕、訊問そして釈放した話。指輪が外される事を機付かないのはちょっと可笑しいと思うが、まあ、緊張すぎるのせいだと思えばいい。

第11話は悲しい話だ。舞台はドイツだ。一人のスパイが偽の身分のまま命を失った。不幸の中の幸い、任務が達成した後で事故にあったから、やり残りはなかった。

最後の1話では、元軍人のスパイが女のために辞表を出した。美人が古い知人に似ているせいで、いろんな手がかりを見逃した。女性として、一番むかついてるは女性を差別する発言だが、言い返せないのはなぜだ。多くの女性は感情で動く者だが、時々冷静な女性もいるよ。そして男性も時々情で動くこともある、そして、欲望にかられることも多いじゃん!だから男も女もお互い様じゃん。

一番意見のある喫煙シーンが多すぎる事、これは青少年に悪い影響があるかもしれないが、それは現実感を与えるから、しょうがないかもしれない。せめて、こういうシーンの時青少年に喫煙の悪さを注意した方がいい。もし、喫煙がかっこいいと思われたら大変だ。


スパイ教室(Spy Room)の感想文

2024-06-09 04:26:31 | 日常/ノンファンタジー/現実

これは一番売りそうなジャンルだなあ~だがなんか大ヒットになれなかったようだな。まあ、無理もないさ。まずは主役が全員少女、ボスは一応男だがね。内容はすごくバラバラであまり主線という主線がないので、しかも大義名分という者もない。もちろん時々ついでに悪者をさばく事もあるが、ただ平和な世界で行われたスパイたちの情報戦、影の戦争を語ってる。全年齢向けでもないから。私は元々スパイものが好きだから、これは私の目にとめた。

これは伝統的なスパイストーリ―だが、少し学園ものとも言える。全能なボストそれぞれ特技ある少女と組んでいろんなミッションを成し遂げる話をするアニメだ。少女たちとボスは共同生活だから、ちょっと寮生活みたいだ。少女達の設定もロリ系からお姉系までいろいろある。

これは全部二期で24話のアニメだ。これは一つ一つのミッションに分けて見てもいいアニメだから、平日の昼休みで見てもよい作品だ。小説やマンガもあるが、見てないので何も言えないな。でもアニメの内容だけでも十分だと思う。

*ネタばれ

第1話から3話まではチームの結成と初任務だ。だからこれを見て、後はいつ暇になったら見ていい。もちろん任務の話だけではなく。少女達が挑もうとしたミッションは不可能任務だった。アニメの中で少女達はそれぞれ特技があったが、これから、一人ひとりずつ詳しく説明すると思う。1話ではリーダーである”花園”の過去や特技を暴いて、彼女の行動をメインにした話だ。

そして、1話から3話までは私たちまで秘密にしたことがあった、もう少し画面を詳しく見れば秘密が見つかるかもしれないが、その答えは3話で教えてくれる。その秘密を自分で見つけたいならば、もう少し背景の隅々に気を付けてね。私だって、二回目出こそその秘密にきついちゃったからね。そして、少女達の指導係は凄腕だが、教える事は全くダメだった。もう一度言語力の必要さに実感したなあ~自分も言語力をもっと身に着けたいが、なかなかできなかったけどね…まあ、結局、教育方法を変えて、暗殺教室みたいに、自分を殺すことを訓練にした。

結果はもちろん不可能任務を成功した。っていうか、24話のアニメが第三話でミッション失敗だったらどうするの!?けど落ちこぼれト言われた少女達の成功はほんとに人の心を励ますなあ~思わず私だってやればできると思っちゃう。

 

次の内容でその秘密がわかるようになるから、もし謎解きに興味があれば、ここからはまず見ないでね。

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もし見終わってもわからなかったら、も一度第1話の最後から見て、時々端っこから第8人目の影が見えるよ!!😏

第4話から話までは一話一話分けて見ても言い話だ、それは不可能任務の前の五可決の訓練ンお話。

第5話は金髪ロリの愚者の事故を巻き込ませる特技話で先生の暗殺をする話、ついでにその過去も話した。暗殺のついでに悪党をさばいた。金髪ロリが好きだったら、この一話がいい。

第6話は白髪のショットの百鬼が主役で、彼女は昔DVを受けてた少女だ。そして今度はある児童虐待の案件を解決した。

第7話では一番おとなしい茶髪の草原の活躍だ。この一話はもっと学校の寮生活みたいな一話だ。いろんな襲撃のおかけで、屋敷がボロボロになって、皆で協力し全屋敷を掃除修理した。

第8話から11話までは次の任務だから、一度で見てね。次の任務とはいえ、実際はチームの六つ目のミッションだった。これまでの任務は全部先生が一人でこなした…今度の任務は敵対勢力の暗殺者の逮捕、チームは二つに分けたが、この4話は主に暗殺者の協力者を欺き、時間稼ぎをし、確報する。だから、出番は主に、花園、草原、百鬼と変装達人の策士の愛娘。

第12話は少女達の休暇の話。休暇がてらおいしいミートパイの店を救った。

第2期の第1話前回の敵対勢力の暗殺者の確保の任務で他の4人の行動だった。

第2話から4話までは任務の帰りで忘我の母らしき人物と出会った話。その母は変態で他国のスパイだったが、最後は自分の娘に自分が仕掛けた罠で爆死した。この3話で忘我と夢語りの過去の話もした。夢語りは昔のスパイチームの一人に助けられた事があった。最後記憶喪失の忘我が記憶を取り戻したどうかもはっきりしてない。

第5話は白髪の無口の氷刃が一人で任務をこなす話。もちろん氷刃の過去も少々語った。何をやっても心がないと言われた。今度ようやく、他の7人と一緒に過ごした負け続けた日々で、やっと心の炎を点す事ができるようになった。私も似たようなもので、アニメや漫画以外の物に興味がないみたいだからね。だからアニメや漫画に感謝する。

第6話には草原が恋愛詐欺師に出会って、皆で詐欺師を成敗した。

第7話は面白かった。わがままで気まぐれの棒がが金のためにバイトをする話。しかもそのバイトはウェイトレスだよ。

第8話から第11話までは最終試練みたいな任務だ。今回の任務は前任のチームを全滅させたスパイが相手だ。今回の任務を見る時、心の準備が必要と思う。敵のボスがすごく変態で、よく虐待とかの行為があるから。

最後の一話は楽な一話といえるのかなあ~、夢語りの過去と影の戦争の闇を語った。

そして、時々思うんだ、自分は今不自由もなく生きていられるが、世界には苦しんでる人がいる、生き続ける事すらままならない人だって大勢いる。だから文明で明るい世界で生きている事にも感謝すべきだ。そして、苦しんでも挫折しても屈しないであがいて舞い戻ってくる人々に敬意を表すべきだ。ただ試験に落ちただけで落ち込んで、やる気をなくした自分が恥ずかしい…世界に満ちる痛みがどれだけ大きくても、心を屈しないで、笑顔を生み出すことを忘れないで。いい言葉だな。皆もどんな時でも笑いを忘れないように。とはいえ、難しいと思うがね。

最後の最後に一応スパイの少女達の特技をまとめよう。

花園の特技は毒作りと毒免疫体質。

百鬼の特技は戦闘スキルと盗み。

草原の特技は動物使い。

愛娘の特技は変装と計画を立てる

忘我の特技は機械いじりと完璧な複製能力

氷刃の特技は演算技術。これもうはや人間コンピューターだなあ~

夢語りは人の願望が見える。

愚人の特技は事故を察知し、巻き込ませること。