何度でも言います。 依然として福島第一原発は日本の存亡を脅かす状態に変わりない。

仕事が終わっていつもの様にネットでニュース情報を見ていたら
フクイチ周辺の放射線データーが特異な挙動を示している。という
話が目に飛び込んできました。

＜真実を探すブログ＞より

毎度お話ししているように、福島第一原発事故は日本の存亡が問われるほどの
大きなしかも過酷な事故なんです。TV・新聞ではあえて取り上げないようですが
人類が今までに経験したことの無い事態なんですね。しかも相手は膨大な量の核
燃料。それがコントロールできない状態に置かれているんですから、現実明日
日本の東半分が亡くなってもおかしくなと思っています。
それほど過酷な事態だと・・・

現在の状況は4号機の使用積み核燃料を燃料プールから取り出しに成功した
所です。1号機～3号機の状況は事故後4年が経過し損傷が進みさらに酷くな
っている状況だと容易に想像つきます。

その中での今日の2号機の異常を示すデーターが得られてる事は見過ごせない
事態になるのかもしれません。

原発に近ければ近いほど逃げる時間は少なくなります。
ましてや異常事態が公にTVやラジオで流れてからでは遅いのかもしれません。

自分も含め家族・恋人・親友・・・を守る為にはどうしたら良いのか、自ら
答えを探し行動しなくてはなりません。

国・県・市町村の役所は何もしてくれません。

自分の命は自分で守らなくてはならないのです。