チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

これを観ると支配されている事に気が付いちゃったりして・・・

2014-11-03 10:23:00 | これでいいの?

時のたつのは実に早いっすね。 もう11月ですよォ。

今日は興味深い動画を紹介します。まずはこれを観てください。
ショッキングな映像が含まれるので注意してください。


先日はテロ・国家間の紛争は演出された一部の階層の者達によって仕掛けられ、
ほんの一部の階層が得る利益の為に戦禍が広がり多くの人が傷つき命を失ってい
く。と話しました。

火を付けといて自分で消す、俗に言うマッチポンプってやつ。

人間はどこまで狡猾で腹黒くできているんでしょう。お金のためならば平気で人を
殺し・売るのです。

世の中殺伐としてます。根本原因は何でしょう?どこに有るのでしょう?今日はそん
なことを考えたいと思います。

チャーリーは20歳を過ぎたころから様々なところに住み・旅をしてきました。世界
中処を変えても人間の営みは、まぁ大体何処でもそんなに大きくは変わりません。

アジアだろうがヨーロッパだろうがアメリカだろうが世界中の人たちは、朝におき
て昼間仕事をし夕方には仕事を終え夜には就寝する。中には夜中に働かなくてはな
らない人もいるでしょう。時間のズレはあっても基本的には1日24時間の過ごし方
はそんなものです。その中で庶民はささやかな希望や願いを現実にするために日々
暮らしているのです。

家庭を持っている人たちは子供たちには明るい未来への成長を願い、年老いた両親
には安らかな老後の生活を願うはずです。 各人の抱くささやかな願いには国の違
いなどは無いのです。世界の人々が同じ思いで生きているのに何で戦争や争いが絶
えないのでしょう?

対テロ戦争によって中東に派遣されているアメリカ兵にも家族があり、敵対してい
る武装組織の兵士にも家族があるはずです。落語じゃないけれど、彼ら兵士たちは
ドブから湧いたわけじゃなく、両親があり兄弟があり・恋人があり妻があり子があ
るはずです。

単純な問いかけですが、どうして両親・兄弟、家族があり恋人がある人間同士が、何
で戦場で殺しあわなくてはならないのでしょうか? 

国を守るため?体制を守るため?宗教?イデオロギー?そんなの問題のすり替えです。
それらの体制・組織を守るためなら、別の方法をとるべきです。武力・戦争以外の別
手段をとるべきです。 国や体制側の権力者は何の代償も払いません、一市民・一兵
士の命をまぁ鉄砲弾一個と同じくらいの重さと思っているんでしょう。

戦争やテロは恐怖の連鎖から生まれるものと思っていましたが、どうやら違うようです。
国家間の戦争も宗教観の戦争も巧妙なシナリオがあり、周到に仕込まれてるようです。

誰が?何のため? イルミナティーというユダヤの高利貸しが金儲けのために・・・
     
                             ふざけるな!です。

人は生まれながらにして武器を取り人を殺し他人の土地や財産・命を奪うようなプログラ
ミングはされていないと確信します。なぜか?誰もが母から生まれ、その母性愛を受けて
赤ちゃんから子供に成長します。人間は誰もがその過程を飛び越えて成長することはでき
ません。

ここがポイントです。 世界中の母親は自分の子が鬼や悪魔になることなんか望んでいま
せん。武器を取り他人を殺すことなんか望んでいません。戦い傷付け合い、血を流し命を奪
い合うことなんていません。 

チャーリーは男なんで母親の経験はありませんが(笑 きっとそうではないかと思います。

チャーリーも自分が乳飲み児の時の記憶なんてありません。ですが、チャーリー・ママは優
しく抱いていろいろな思いを語りかけてくれたに違いないのです。 大きな大きな母の愛に
満ちた言葉で語りかけてくれたに違いないのです。 その願いや言葉には母の、そして人間
の温もりがあったはずです。 世界中の人たちが母の愛を受けて育ったにも関わらず、後年
成長をしてから人はそんな母の願いとは大きくかけ離れた行為に走ってしまうのでしょうか? 

国家思想? 社会環境? 学校教育? まぁ、そんなところでしょうね。現在の価値観・道
徳観で洗脳されてしまって、偉大な母の愛を意識の中から無くしてしまっています。

国家にしろ宗教にしろ所詮人が作りだしたモノ。 誰かの都合の良いように作られたものです。 
A国にとってはいいことがB国にとっては都合悪い。A国の存亡の為にはB国に対して武力で望む。 

                       そんなバカな話なんですネ世の中・・・

毎度言ってますが、自国の国益の為に他国を武力で制圧・あるいは価値観を押し付ける。そ
んなことが通るならば、他国からも同じ理由で武力行使されても構わないという事になります。 

自国からの武力行使はOKで、他国からの武力行使は認めない。 
まるで、ドラえもんに出てくるジャイアン。俺に物は俺の物、お前の物は俺の物。じゃないん
だから・・・漫画の世界だよホント・・・

ちょい脱線しましたが、何が言いたいのか?っていうと、国家や組織の価値観なんて権力者の
ためだけのレベルの低い酷いお粗末なモノなんだって事。 きれいごと並べてるけれど所詮は
他人を踏み台にして美味しい汁を吸いましょう。 弱いものは生かさず殺さず家畜として利用
しましょう。当然それは差別の世界の中でのお話。  そんなレベルの低い価値観なんてさっ
さと捨てなくちゃ、レベルの低い価値観を持つ国家や組織に飼い殺されちゃうよ。って事・・・

そして腹黒い狡猾な連中の言いなりになって、知らない間に自分の手を他人の血で染めること
になるかもしれないヨ。って事・・・

既存の価値観を棄てて自分の主体性の中で自分の価値観を見つけ出して生きていかなくちゃね。
簡単なことじゃなヨ。けっこう厳しい生き方なんだよね。でも、そうしなくちゃ自分や家族を
守れなくなってきている。何を守るのか?というと人間としての尊厳・人としての価値だね。 

そうしなくちゃ、戦争を肯定したり、核兵器の使用や原発を容認してしまう困った人になって
しまうよ。

国が・権力が、「右向け!」といったら、「何で?」って思わなくちゃね。   


こんな、一日ほんの数人が閲覧するだけのちっぽけなブログで大それた事を語ってもしょうが無
い事・・・

なーんの意味も無い事ですが・・・理不尽に人権や尊厳を踏みにじられる事に対しては、ちょっ
と待った!と言わなくちゃ収まらんでしょう?

イルミナティーが金の為に人の命を弄んでいるとしたら、こいつらはクソです。ぶっ潰さなくて
はなりません。武器を取る事なんか必要ないんです。武器を手にした時点で彼らの手中にハマる
ことになりますからネ。

ただ、従わなければいいんです。クソ連中はほんの一握り。我々は圧倒的な数の力があります。 
世界中で「NO」という意思表示を様々なところで展開すれば、彼らのシステムは崩壊するはず。
  
まぁ、チャーリーは社会から外れた半端モンですからそんなことも自由に考えられますが、お天
道様の下正道をしっかり歩いている人達にも気が付いてほしいですね。




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