さて、皆さんはこの神戸連続児童殺傷事件どう捉えていますか?
この連続児童殺傷事件では、2名の犠牲者、3名の負傷者を出しています。
当時14歳の少年Aが犯人とされて事件は結論付けられています。が、、どう考えても少年Aが犯人とする事には非常に無理があります。その辺りはこの事件に関心を持つ多くの皆さんがネット上に検証サイトをアップしておりますので省きますが、辻褄が合わない状況を事実とし白を黒に、縦の物を横にしてまでこの少年Aの犯行にしなくてはならないのか?ここが問題なのです。
犯人を少年Aとするにはあまりにも無理がある点を簡単に挙げておきます。
※淳君の遺体に犯行現場の土が付着していない。
殺害現場の土が被害者の服に付着していないのは何故?
はたして少年Aの供述通りアンテナ施設で殺害されたのか?
※少年Aの供述では、淳君殺害現場から遺体は移動していない。
25日・26日の両日土地勘のある地元消防団・住民・PTA、警察犬を使った須磨署の公開捜査ではアンテナ施 設にあるはずの淳君の遺体が発見されなかったのは何故?
※淳君の頭部が校門に置かれた時間
頭部の発見者は学校の用務員によって午前6時40分に発見されその後警察に通報。
校門近くを通った人の証言では、5時から5時15分の間には頭部はそこに無かった。
5時30分から6時40分の間に置かれた頭部の位置が移動しているとの複数の人の証言がある。
少年Aの供述では、午前1時〜午前3時の間。この犯行に2時間もの時差が有るのはどうゆうわけか?
※消えた黒のブルーバードと黒服の人物
複数の目撃証言があるにも関わらず、頭部が発見される直前に校門の前に駐車してあった黒のブルーバーと その運転手であろう黒服の人物が事件から消えてしまっている。
※頭部を胴体から切り離した時間
少年Aの供述では、25日午後1時から3時。白昼に首を胴体から切り離したことになる。不思議な事に供述し た頭部切断に要した2時間は公開捜査の真っ只中であり誰にも発見されずにそれを成し遂げた事になる。
※頭部切断の状況
供述では頭部と切断した凶器は金ノコとナイフとされていますが、14歳の少年が金ノコとナイフだけで首を 切断できるのか?しかも現場はアンテナ施設という屋外での犯行。可能なのか?
神戸大学医学部の教授によれば不可能。被害者の頭部の切断面は金ノコとナイフで切断したものでは無い。
少年Aの犯行ではないと裏付けする話はこれだけではなくまだまだ沢山あります。常識的に考え自転車しか移動手段を持たなかった少年Aがこれだけの犯行を一人で可能なわけが有りません。また、家族を含め完全に周囲の目から隔離出来る空間を持たず、周囲の目を避けて切断した頭部を移動させる事は不可能です。警察・検察・裁判所が少年Aを犯人とするシナリオを書き、冤罪を造りだしたということなのです。
それでは何故少年Aの犯行にしなくてはならなかったのか?
この犯罪は個人が出来るものではありません。かなり大がかりな組織によって用意周到に計画された殺人です。目的は社会不安を煽り恐怖に陥れ、それによって利する組織・集団です。
少年A以外に淳君を殺害し、遺体を損壊・頭部を学校の校門に置いた者は存在するのです。
警察・検察・裁判所 + マスコミは真犯人を徹底的に追わずに、こんな子供でも判る稚拙な冤罪がなんでまかり通るんでしょう。準君とその家族の権利を奪い、そして社会を愚弄しています。
TV・新聞は真実を報道しません。彼らは権力の側にとって都合の良い情報だけしか流しません。これからも、マスコミが「少年A」を持ちだす時は、大きな事件を隠すための猫ダマシとして利用していると視ていいでしょう。
いい加減に家からTVを駆逐してください。まやかしの記事しか載せない新聞の購読はお金の無駄です。
ネット市民もいい加減に「少年A」に振り回されるのは恥ずかしい事と認識しないと、知らない間に取り返しのつかない事になりますよ。
この神戸連続児童殺傷事件に対し我々一般市民は「オカシイゾ、怪しいぞ」という声をあげ続ける事です。それが、準君と彼の家族に対しての社会の責任だと感じます。
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