そうなんです。僕は良く新聞やニュースの社会面の記事に出る人の名前や、日常出会った人の名前を鑑定します。もちろん、鑑定の手引書は常に傍らに有り、それに従って行うのですが身近な人や、出会った人の名前を判断して結果が悪くても、「名前が悪いので直ぐに変えたほうがいいよ。」とは簡単にはいえませんね。
名前はその人を認識する大切な物で、生まれた時からその名前で呼ばれ当然のごとく他人に自分を認識してもらう看板のようなもの。その人の年齢とおなじ時間使っているわけですから、愛着と言うよりは空気みたいなもので普段意識はしないけれど無くてはならないものとなっているはずです。
その特に大切な名前を、簡単に「変えてみては?」の一言では相手も「ナニ言ってるの?」と理解しかねるばかりか、時には誤解を生じて「突然変な事を言う人。」とされてしまうかもしれません。それほどデリケートで微妙な話ですよね。
ですから、必要としている人には積極的に話を進めますが、関心が無い人に対しては無理に話題とするべきではないと決めています。
ですから我々からすれば、まずは皆さんに関心を持っていただき「悪い名前は怖いんだよ。」ということを知っていただき、自らが改名に前向きとなっていただきたいと切におもいます。
というわけで、身近な友人ににも現在の名前から改名して良い名前にしてもらいたい人が何人かいますが、速くこのことに気づいて積極的に改名に関心を持ってもらいたいと思います。
その人がこのことに気が付き改名に一歩踏み出すか否かもその人の持っているラッキーの度合いかもしれません。
そして素直な気持ちに慣れるかどうか?ここが大切なところでもあります。
今回はこの辺で・・・。
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