帰国し2週間の自主隔離を経て1月が過ぎました。住まいを決め、インフ
ラの確保、電話を確保し、必要な家財道具を揃えながら新しい生活が始ま
りましたが、まだまだ落ち着きません。
今日は姓名判断のお話しをいたします。
姓名判断は名前に使われている文字の画数から各部を算出し、数霊に照らし
合わせその良し悪しを判断していきます。格部は 天格・人格・地格・外格
総格 の5つの部に分かれ、それぞれの数霊の数字が各人に与える影響を見
て行きます。実際に姓名判断を行う時や、命名作業の時には天格・苗字の部
分はスルーをします。なぜならば、苗字は変える事が出来ないからです。
この5つの部位の数霊が偶然に良好な数字が並ぶ事は99%ありません。例
この5つの部位の数霊が偶然に良好な数字が並ぶ事は99%ありません。例
えばお子さんの命名の時、文字の音や、文字の持つ意味をそのまま名前に当
てるという作業で、5つの部位が良い数霊で揃う事は不可能と断言できます。
所謂キラキラネームと言われる、可愛い音・耳障りの良い音で構成された名
前や、文字の持つ意味・例えば男の子に強い子供に育って欲しいという思い
から 剛 武 巌 豪 という文字を使ったり、さらに発展させ強いモノ・
大きなモノを象徴する 岳 空 海 河 太陽 宇宙 などなど 女の子に
は、美 麗 華 萌 彩 などなど・・・これらの文字を使ってはいけない
というのではなく、画数を確かめ、さらに連なる文字の画数と合わせての数
霊を見なくてはならないという事です。
さらに、「三才の配列」という重要な名前全体を観る要素も加わり、姓名判
断・命名の知識を無視し良い名前を持とう、付けようというのは宝くじ一等
を引き当てるより遥かに難しい絶対不可能に近いお話。音や文字の意味を追
っても結果は悪い名前になるばかりです。
このような事を言うと誤解を招いてしまうかもしれませんが、あえて申しあ
げますと、ほとんどの方のお名前は残念ながら良い名前とは言い難いものな
のです。チャーリーも45年前、当時17歳の時に名前を改名し、以来良い
名前を使用しています。お陰様で、大きな病気や事故もなく、家庭内も円満
で他人様にご迷惑をかける事無く日々穏やかに暮らす事が出来ています。
というわけで、ご興味のある方は是非一度ご自分やご家族のお名前を見直し
てみてはいかがでしょうか。
今日のお話しはここまで、ではまた次回に・・・
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