名護市辺野古での米軍移転基地の建設に伴う埋め立て工事が始まりました。
これ移転基地建設反対をいくら大声で叫んだところで止まりません。そもそも、日米安保と地位協定がある限りアメリカ政府の勝手です。
関東地方の空は横田空域といってアメリカの空です。日本の自衛隊・海上保安庁・消防関係・民間航空・・・日本の飛行機が日本の空を飛べないのです。
何を皆さん難しく考えているんですか?
日本を取り戻す市民運動・国民運動を始める時が来たんじゃないですか?
現在国会に議員を送り込んでいる既成政党は全てこの運動を潰しにかかってきます。彼らは現状維持を頑なに守り通すだけです。なぜならばその方が党を維持でき、国会に議員を送り続けることが出来るからです。もしかしたら、CIA辺りからの資金が自民・公明はもちろんの事、他の既成政党にも与党を通じて流れているかもしれません。根拠はありませんが、これほどアメリカ政府と米軍に勝手にされている事をどの政党も文句一つ言わずに、やつらのケツをなめて喜んでいるじゃありませんか。
自民党は解ります。CIAが造った政党ですから・・・公明党は統一教会と組んでNWOまっしぐらです。これも、解り易いですね。共産党はといいますと、ソ連(コミンテルン)建国までさかのぼりますと解かります。ソ連はユダヤ金融組織によって帝政を崩壊させ、新国家ソ連を彼らの資金で造った国。そのごは見ての通り、ユダヤ金融組織・軍産複合体が儲かるように冷戦をアメリカと共に演じてきた準主演男優?
現在のロシアは長くユダヤ金融と軍産複合体に収奪されて来た経験から、完全な反NWO、反グローバリズムの旗頭です。完全に乗っ取られたアメリカがお手本となり、その轍を踏むまいと非常に人道的でクレバーな政策を進めています。
横に逸れましたが、要するにボタンは順序正しくはめていかないとカッコが付きませんヨ。という事です。移転基地の建設反対は無駄とは言いませんが、順序が間違っています。
日本国民が日米安保条約・地位協定そのた総ての対米条約・協定の更新を止めるべき世論を構築し、同時に国内で、徴兵制を含めた国防軍としての正規軍を持つか否かの討論をしながら必要ならば憲法を改正する。という議論を始めるべきです。
これをしないで、ただ米軍反対・基地反対といったところで筋が通りません。筋の通らない事はどれだけキレイ事を言ったところでムダ。喜ぶのは自民・公明とその他既成政党。市民・国民の利益にはなりません。
辺野古の基地移転を止めたいと思うならば、まずは日米安保条約・日米地位協定の破棄と同時に憲法の改正を考えてくれる政党・団体を探して応援することです。
そして我々市民レベルで、「米軍は要らないのでは?」という議論を広げていく事です。
日米安保条約があってもアメリカ軍は日本を守りませんから。絶対に!
彼らが守るのはアメリカの国益とアメリカ国民です。その中には在日米軍の基地とそこに勤務する兵士・軍人とその家族の安全が最優先です。その中に日本と日本の国民は含まれません。
ヒロシマとナガサキに原爆を落とした国とその軍隊ですよ。
日本は利用されているだけです。 それでも在日米軍が必要ですか?
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