チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

対NWO・対グローバリズムにおける市民の自己防衛

2018-12-14 21:45:45 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ

<ワールドフォーラム>主催
政を取り戻そう! と題した動画を紹介いたします。



三橋貴明氏・山田正彦氏・坂の上零氏・平山秀喜氏の講演です。
今我々が自主独立を目指さなければ、現在のアメリカ合衆国からの隷属・属国状態は終わらない。
困った事に、政権与党の自民・公明がアメリカの属国で良いとしている。この両党に投票している有権者は自分の一票が売国政権に利用されている事を知ってて応援しているのでしょう。

1997年以降経済は下降の一途をたどっています。もう先は無い状況にも関わらず、なぜか経団連・経済同友会とうの経済団体も20年続けた失政を黙って見過ごしている。そればかりか、さらに悪政を断行しようと、売国カードの大安売りです。

どう見てもオカシイでしょう?20年間違った政治を行ってきたのならとっくに政権が自民・公明以外の党に替わって当然ですが、それも日本の有権者には政権を交代させるという選択肢にはなさそうです。

偉そうにふんぞり返っている連中から日本を取り戻しましょう。

で、まずは何をやれば良いのか? 意外と簡単です。

TVと新聞を観ない・読まないことです。
まともな日本人、まともな知的水準をもった大人になる第一歩です。

ハッキリ言います。
四六時中TVをつけっぱなしにしている家庭は知的水準が非常に低いです。なぜか、考える時間と能力をTVに奪われているからです。TV番組の内容は関係ありません。ETVでもNHKでもお笑いバラエティーも同じです。考える時間を奪い、考える能力を奪っているのです。口をポカーンと開けていても、TVから情報がどんどん流れてくる。その情報は右から左に流れ、意識の中に留まらない。TVを見続けていると、なーんにも感じなく只々変わらぬ日々を願うだけ。そりゃ、投票日には自民・公明どちらかに入れっちまうわな-。

新聞となると話はさらに滅入るんです。新聞は広告に繋がる記事が最優先。広告主は、経団連・経済同友会がほとんど。でもって、その組織票は政権与党に流れるので、本当の事は書けない仕組み。これに金を出して読む価値はゼロに近い。だって、核心を付く記事なんて新聞に載ってないんだから。新聞が社会性を重視し市民の暮らしに沿っているなら、これほどアメリカに収奪されてないでしょう。どこかで歯止めが効いて、自主独立の国是を誇りに感じる社会になっています。新聞も属国で良いとしているんですから、金を払って読む価値ありません。


さて、TV・新聞を家から一掃したらどうなるか? まず時間が出来ます。その時間で自分なりの情報をTV・新聞意外の媒体から集めれば良いんです。情報を集めるはじめると、一つのテーマでも様々な意見、考えがある事がわかります。テーマをいろんな角度で見る事をはじめると、頭の中にどんどん ? が増えていきます。その ? を潰していくと自分の考えがまとまり始めて、テーマに対する自分の立ち位置が見えてきます。 そこからさらに進むと自分の意見がブレなくなってきます。

ここで大事なのは、周りの意見に振り回されないこと。極端な事を言えば、高名な先生や、評論家の話を鵜呑みにしない事です。先ずはしっかりと自分の意見を持つことです。間違いが判ったら「間違っていた。」と修正すればいいのです。

自己防衛の先ず第一歩「TV・新聞を家庭からの一掃。」

今年の年末大掃除は、先ずTVを棄てて茶の間をスッキリさせて、新聞の契約を辞めて溜まった古新聞を捨てることからです。

これが凄い事は我々大人ばかりではなく、お子さんのいるご家庭は絶対に効果があると思います。これマジで変化が起きますヨ。







 


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