16日の地震 なんか、いやーな感じですネ。

先日16日の午後茨城県南部の地下50㎞を震源とする地震がありました。

茨城県その他の地域で震度５弱を記録しています。チャーリーはこの地震が
相模湾から房総半島沖にかけてのいわゆる1923年に起きた関東大震災の震源
域を刺激して、この地域でのＭ７クラスの地震を発生させる可能性が高いの
ではと思っています。つまりトリガーになったのではないか？と・・・

チャーリーの持っている地震の引き出しはすべて東海地震を中心に広がっ
ています。なぜならば、東海地震の震源域が生まれ故郷であると同時に、そ
れによって破壊されることが予想される浜岡原発がもし破壊されれば故郷を
失ってしまうからです。余談になりますがそのこともあって海外で暮らして
いるのです。

東海地震の前兆地震に相模湾から房総沖にかけての範囲を震源とする関東大
震災Ｍ7から8クラスの地震があると予想しています。さらに付け加えるなら
ば、関東の内陸部東京の東側を震源とするＭ７クラスの地震の以前にも連動
していると思っています。以前ブログでも話したドミノ倒しの理論です。

相模トラフ・駿河トラフから東南海トラフが走るところは太平洋プレート
フィリピン海プレート、列島の陸側には北米プレート、ユーラシアプレート
と世界でも類を見ない特殊な状況を作り出している場所です。つまり、関東
から静岡、愛知にかけて発生する各プレート近で起こる地震はドミノ倒しの
ように連動しているのではないか？と思っています。

チャーリーの予想がハズレればイイのですが関東大震災クラスの巨大地震は
必ず来ます。地震の震源が空白域で発生したらさらに大きな地震となります。

その時に備えるためにもそれぞれ個々に考えて、シュミレーションしてほし
いのです。地震が来ると意識することは、まったく意識しないよりマシです。

その僅かな意識の差で自分や家族の命が助かればそれに越したことはありま
せん。

先日16日の関東地方の地震が相模湾から房総半島沖で発生すると予想されて
いる地震のトリガーになっているような気がしてなりません。

注意してください。