本日19日衆議院総選挙の公示日です。この選挙期間中は「青空トーク大西
つねき応援ブログ」として全力応援期間として、「大西つねき」一色になり
ます。
「大西つねき」の支持者になってから3年ほど経ちます。切っ掛けは、
「私が総理大臣ならこうする」という大西さんが執筆した本を読んでからで
す。同時にネット動画で、彼の講演を視聴し彼の本に書かれていた政治理念
を動画で再確認し、「この人は本物だ」と確信。「大西つねき」の政治理念
と目指す未来図が2021年の今の日本、30年もの閉塞感が続きデフレと
いうガンに苦しむ日本にとって最っも的を得た、じわーっと効いてくる薬な
んだと思いました。持続可能な社会を構築するためには、彼が必要だと・・・
いま日本はガンが体全体に転位し、あっちこっち同時に施術しなくてはなら
ないのですが、その治療法が解からないのでモルヒネ・鎮痛剤と称する麻薬
を打って、日々の痛みを和らげているだけの治療に終始しています。確かに
痛みは和らぎますが病状は時間と共に悪化するばかり。人工呼吸器をはじめ
ありとあらゆる延命医療機器から延びる管を鼻から口から喉から腹から・・・
体中に管を入れられ、やっと生かされている状態です。
ところが「大西つねき」という医師がこのIcuに入れられている重病危篤
患者を診ればその場で治療方法を大転換し、この病人の病巣と原因をしって
いるだけに的確な処置をとり、その日から確実に快方に向かうことでしょ
う。
彼は的確に日本の病巣を指摘しています。世界の病巣と言っても良いでしょ
う。それは信用創造による金利の付いた通貨発行の仕組みです。これが富の
格差を生み、差別、争い、貧困、といった社会問題の原因だという事を見事
に見抜いている政治家です。経済システムはゼロサムゲーム。借金を返済す
ると、その分のお金が消える。というお話で、今話題になっている財務省の
ヤノとかいう事務次官が、プライマリーバランスを取り、未来に借金を残さ
ないために国債の発行を抑えた政策を取るべきだ。などどほざいてますが
(事務次官という立場を逸脱し雑誌に自論を発表)これこそ、病巣を知らな
い藪医者の典型。何故かというと、この話毎年毎年国の中枢の中で出る話で
すが、30年間改善されていません。自分達の論理が現実的に破綻している
事が解っていません。小学生の口げんかのフレーズと同じレベル。
ヤノとやらの話が正しいとして、国債の政府借入を国家財政上返済するとし
ましょう。仮に50年又は100年で返済する(実際には不可能ですが)と
します。で、税率をどんどん上げ、国債の借金を返済しバランスをゼロ・完
済し終わったらどうなるのか?
日本から「円」という通貨がキレイに消えます。一人一人の銀行口座、財布、
商店・事業者のレジ、等から総ての「円」が消えて無くなります。一人一人
の活動が停止し、社会も企業もすべてがシャットダウンです。物はあっても
それを買うお金が無くなります。総てのお金は信用創造で発行されおり、国
の国債を民間の金融機関の借り入れと同じように考えるならば、当然完済時
にはすべてのお金は消えるからです。
国の中枢に在り、国の舵取りに関わるヤノはこの事を解っていません。と言
う事は、財務事務次官でありながら、通貨の発行の仕組みが解っていない事
になります。これこそ税金の無駄。ですから、「大西つねき」のような、核
心を解っている政治家を国の中枢に送り込まなくては、自分達の大きな損失
になる。って事です。
神奈川4区の皆さん、「大西つねき」へ一票を投じてください。彼が衆議院
議員になる事で、確実に日本がかわり世界が変わります。閉塞したデフレが
終わり、必ず希望を持てる未来が拓けます。
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