先週から就職活動に傾注していましたので間があいてしまいました。
岸田内閣が竹中平蔵を内閣参与に返り咲きさせる?まぁ相変わらず自民・公
明は日本売り、経済疲弊路線を継続する内閣という色合いをハッキリだした
形になり、恐そろしい事にデフレ脱却は夢の話になりました。消費税もさら
に上がるでしょう。何も変わら無いばかりか更に悪化の一途をたどることが
決定です。
ではどうすればいいのか?という話ですが、既成概念に囚われている政治家
では今の状況に対して対策は出せませんね。特に経済優先、企業優先、組織
団体を優先させる政治家は、何を言おうと総ての政策は、一般市民・国民か
ら見て効果が得られないのは当たり前です。労働者から搾取し企業、組織を
維持する事から物事が始まっているからです。大きな目でみるとDS、国際
ユダヤ金融組織、NWO派グローバリストの維持の為に、一般市民=労働者
が搾取され続け、時間を奪われ続けている現状が見えていない政治家が大半
を占めているからです。
一般市民・国民の側に立つ政治家ならば、せめて現状を把握し科学的な目で
一般市民・国民の側に立つ政治家ならば、せめて現状を把握し科学的な目で
経済をとらえ、何故30年もデフレが続き、一般市民が時間と労働対価を搾
取され、その結果豊かさからどんどん離れ未来に希望の持てない社会になっ
てしまった。という現状が目の前に横たわっていると言う認識が必要なので
す。
つまり、人口減少・少子化・高齢化、30年間日本を疲弊させて来た巨大な
デフレ他多くの構造的な問題を修正し、整えるには「信用創造」での通貨発
行の脱却を核に、搾取、収奪、競争の経済から、普遍的な分配を基幹とした
経世済民の社会を目指す政治を行わなければならないとしての活動が必須な
のです。
この立ち位置で政治活動をしているのが神奈川4区にて政治活動「大西つね
き」です。残念ながら今の所彼の他には、現状を正しく認識し、山積する問
題を科学的に分析し、一般国民を救おうとしている政治家は見当たりません。
れいわ新選組は「大西つねき」を無用だとして追い出した経緯があった事は
みなさん承知しているでしょう。結局のところ、れいわは党組織を守る為に
市民の為の政治家である「大西つねき」を排除してしまいました。このケー
スも政治あるあるで、選挙の時だけ有権者・一般市民に向きますが、最後は
党組織が優先され社会の病巣の根幹に迫る覚悟は無く、既成の政治に埋没す
る事になるのです。
今年の総選挙が終わりましたが、引き続き選挙区神奈川4区以外でも「大西
つねき」の周知と彼の輪を広げていかなくてはと思っています。
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