チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

「姓名判断」とは?正しい計測器で、魔の差す隙の無い強い名前を算出することです。

2017-10-16 20:47:35 | 姓名判断
チャーリーの中で姓名判断の理解が一歩進みました。

というのは、まったく別ジャンルの本を読んでいて、そ
の本に出てくる「古代の物差し」が教えてくれたんです。

姓名判断とは命名の時、つまり名前を構築する時に使う
「物差し・計測器」なんだという事です。

モノを造りだす時に必要なのは正確な物差しです。その物
差しには必要な単位で目盛りが打ってあり、モノ造りの基
準・基本になります。 これを正しく使わないと正確な部
品が出来ません。正確な部品が出来なければ、歪みやズレ
が生まれ目的の形のモノが完成しません。

姓名判断は名前の「物差し・計測器」になります。正確に
れる物差しで構築した姓名は、歪みもなく狂いもない正し
い名前になります。

チャーリーの行っている姓名判断の源は陰陽五行説です。
陰陽五行は暦から生まれた学問です。地球の公転により月
が満ち欠け季節が廻る時の流れです。大地の恵みを得るに
はこの暦が欠かせません。また同時に生活の基準になるモノ
の長さの単位も、日時計の影の長さから定められたモノです。

つまり、暦も・物差しも一つの測り、測定器で宇宙の摂理に
かなった単位から発生しているモノなのです。同じ原理から
姓名判断の源である陰陽五行説も生まれ、当然同じ原理を使
い名前を構築する時に使われる物差しとなります。

宇宙の摂理に沿った正しい物差しで名前を測る事が、姓名
判断になります。

さて、それでは姓名判断の正しい物差しを使わずに構築した
名前はどうなるのか?最初に述べたように、各部品に歪みや
狂いが生じ、上手く組み立てられません。形を留める事が出
来なくなります。生命の宿る人として形を留めなくなるとい
う事は、病気や事故で命を失うか、又は心・精神に支障を来
たし健康な生活が保てなくなる・・・という事でしょう。

何れにしろ命に関わる事です。名前とはそういう物なのです。

考えようによっては大変恐ろしい事なんですが、ほとんどの
人がそれに気が付いていません。何よりも幸せに生きる上で最
も大切な事なんですが・・・

有史以来、国を治めるという事は、暦・計りを正しく定める事
だったそうです。農作物を収穫し税を徴収するという国の源泉
に関わる基準ですから、最も重要視されたのです。祀りごとを
行う神殿を建設する時も、正しく定められた測りが基準が無け
れば完成しません。ですから、有史以来、国を治めるには正しい
物差しが必要だったのです。

「魔が差す」という言葉があります。これは、正しくない計り・
物差しで造った建物は、魔物が入り込むと信じられていたからだ
そうで、歪みや狂いから不完全なモノに対して使われた言葉だそ
うで、同じ事が国を治める時にも使われたそうです。 
日照りや干ばつ、大雨、台風、地震などの天変地異や戦争・騒乱
といった乱れに対しても、間違った暦や国の長の判断に対して
「魔が差した」と言われたそうです。

人の名前も同じです。病気や事故などの「魔が差さない」ような
隙の無い完璧な良い・強い名前を持たなくては幸せになれません。 

それを計算し、良い名前を導き出すのが姓名判断という偉大な計
測器なのです。





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