チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

被爆国からの軍縮メッセージを圧殺

2017-11-16 20:48:28 | 護憲・反戦・非暴力
西日本新聞が16日に配信した記事には、おツムの回転
が遅いチャーリーでもムカッ腹がたちました。

ふざけるなっ! テメーラ、どこまで日本をなめりゃ
気が済むんだ。いい加減にしろィッ!

チャーリー以上に激怒しているのは、広島・長崎の皆さん
でしょう。これが核保有国のやり方です。汚い手です。
その一方で、「言論の自由」などと美辞麗句を平気でのた
まわっております。言論の自由は、核保有国と権力者に
あり、われわれ一般市民には無いという事です。

この事一つとっても、このままでは日本は亡くなります。
都合の良いように世界の便利屋として利用されるだけです。
冗談じゃありません。ヒロシマ・ナガサキでどれだけの一
般市民がアメリカよって殺されましたか?

日本人は大人しいから何を言っても大丈夫。ニコニコ
笑っておしまい・・・と、でも思われている様です。
核攻撃を受け市民が虐殺された国として伝えるべき事は
伝えなくてはいけません。

安倍政権はこの扱いに対し、国連ジュネーブ軍縮会議事務
局へ抗議したというニュースは配信されていないようです。
まぁ安倍政権と自公両党にしてみればどうでも良い話です
ね。抗議したところで直接票に繋がりませんから・・・

ヒロシマ・ナガサキの市民は怒りを露わにすべきです。
そして心ある日本人もそれに追随すべきです。




被爆国からのメッセージを圧殺した核保有国と権力に
対しチャーリーは怒っています。そして、なにも抗議の
アクションを取らない、安倍政権と自公両党・外務省は
日本人を辞めてください。あなたがたに、日本人でいて
欲しくはありません。


以下は関連記事です。
天木直人のブログ
東京新聞<高校生平和演説に中国圧力 8月の軍縮会議で見送り>

天木氏はご本人のブログで「アメリカの圧力」と述べてお
られます。一方東京新聞では、「中国の圧力」と報じてい
ます。そんなことは問題ではありません。
問題は核保有国からの圧力があり、それを安倍政権と外務
省が市民の声の圧殺に応じた。ということです。

もう日本は末期的な病状です。良いか悪いかの判断も出来
ず、さらに言論の自由という基本的人権も自ら手放してい
る国なのです。

もはや、既存の政党・政治家では無理です。彼らは裸の王
様のように、自らの姿が見えていない状態です。ネットを
活用し市民一人一人のアクションで流れを創っていかなく
ては、日本と市民の生活を守れません。








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