今日は素晴らしいニュースのお話しからです。
チャーリーは以前から、「原発事故には右も左もない。」 イデオロギー / ポリティックス
の狭い視点で捉えると、国を失う事になる。 とおもっていました。
今回の脱原発の市民運動に、右翼が威圧し妨害デモを繰り返していると、ウェブ情報
で観た時は右翼は何処まで「アフォ」なのかと、ある意味がっかりしました。 彼ら
に「真の愛国・憂国精神」などは全く無く、原発村の金で同にでも動く「ゴロツキ」
だと。
ところが、居ました! 真の勇気ある愛国者が・・・。 まずは、ウェブの記事をご覧ください。
チャーリーは元々、従来の右翼は拒絶反応が起こるくらいキライです。
今も原発反対派のテントに威圧行為をしている輩は、本当の右翼だと思っていませんが・・・。
今回行動を起した「統一戦線義勇軍・中央委員会」のような勇気ある行動には本当に敬服します。
なぜか? 原発事故に対しては、また放射線汚染に対しては市民レベルの底辺の声を
汲み上げた、大きな運動にしていかなくては国が潰れると思っています。
それには、イデオロギー / ポリティックスを超えた、超党派の統一した市民・国民
の大きな流れが必要なんです。 本当の愛国精神には、右も左も有りません。 一つな
んです。
原発問題に関しては狭い視野で「右だ、左だ」と言うのは意味が無いと思います。
モノの本質が解っていないおバカな輩のやる事だと。 そして、それは原発利権村
にとっての利益になってしまう、事を認識しなくてはいけません。
東日本が原発事故の放射性物質による汚染で失われようとしています。 大袈裟では
なく、近々そのような局面を迎えるでしょう。日本が存続する為には、右も左も無く、
みんなで手を取り合って協力し、平穏な生活を取り戻さなければなりません。
その為には、今回の「統一戦線義勇軍・中央委員会」の行動を称え、我々、一般の市民
が彼らを孤立させないように支えて行かなくてはなりません。 それが「仁義」という
ヤツです。 日本人ならば、ヤラネバなりません。
早速、この「統一戦線義勇軍・中央委員会」 宛てに、「ありがとうございます。」
と心から感謝のメールを送ろうと思います。
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