チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

大変ご無沙汰しておりました。

2011-08-14 15:10:56 | 姓名判断
自分でも思いますが、本当にずぼらなブロッガーですね、私は・・・。

反省してます。 というのも、皆さんも同じような思いをなさっているのではないかと・・・。

そう、2011年3月11日。 東日本大震災以来、自らブログの更新が出来なくなってしまいました。

前にもお話しましたように、私海外で暮らしており勿論直接の被害を受ける事は有りませんでしたが
大変なショックを受けてしまいました。 街や海岸線を襲った津波の爪あとの被害の大きさ、地震の
被害の大きさも大きな衝撃でしたが、何よりその犠牲者の大きな事。今日、8月14日ですが、未だに
4千人以上の行方不明者の数と1万5千人以上の死者の数。

あらためて、ご冥福を祈ります。

3・11以来私チャーリーの中の多くの価値観が崩れてしまいました。 元々常識から逸脱している部分が
多々自分にはある。と認識していましたが、それでも今回の震災は自分の持っている価値観の一部を根底から
覆し、目の前の現象から「チャーリーお前はこの震災をどう捉える! どう自分の中で目の前のことを納得
させるんだ!」との、問答を突きつけられている毎日でした。

特に、私が関わってきた「姓名判断」という分野から見るてどう総括すればいいのか? どう捉えればいいのか?
解らなくなってしまったというのが正直なところでです。

簡単に言ってしまえば、「チャーリー、お前は今回の震災で亡くなった多くの方々を、姓名判断の見地から
どう見るんだ!」 「この方達は、全ての人が皆お前の言うところの悪い名前だったのか?」という問い賭けに
なんとか答えを見つけようとずーっと考えて来ましたが、私の貧しい知識と経験ではその答えは未だに見つかり
ません。 たぶん、見つからないでしょう。 

そこで、あらためて「姓名判断」は何なのか? 自然災害に対してはは全くその効果を発揮しないのか?

自問自答の繰り返しです。 勿論私チャーリー自信は未だに「熊崎式姓名判断」を信じております。が
それをブログ上で展開する自信がもてません。 1度に2万人以上の死者を出した災害に対して、皆さんが
納得頂く答えが見つけることが出来ないからです。



そんなわけで、このブログは閉鎖する事になるかと思います。  また、あらためて閉鎖のご挨拶をさせていただきます。


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