そろそろ、「武装永世中立」を議論する時期が来ましたね。

今日、7月4日はアメリカ合衆国の建国記念日です。
2020年のアメリカ合衆国は大変な痛みを伴う戦いを強いられていいます。75年前の1945年、第二次世界大戦の終了とともに世界はアメリカ中心に回って来ましたが、実はトランプ大統領の就任によって、建国以降アメリカ合衆国はユダヤ金融組織、カバールマフィア（ヨーロッパ貴族の一部・ディープステート）に利用され続け、アメリカ人の血と汗と積み重ねられた総てのものが搾取され続けてきた事が、アメリカの愛国者によって認識された結果、トランプ大統領を中心としたアメリカの愛国者がユダヤ金融組織、カバールマフィア・ディープステートから国を取り戻す戦いが進行中です。

この、国際ユダヤ金融、カバールマフィア・ディープステートの「力」は恐ろしく強大です。あのアメリカが宿主にされ、寄生されてしまうんですから・・・。また、19世紀初頭ナポレオン戦争以降大東亜戦争も含め世界で行われて来た戦争のほとんどが、この国際ユダヤ金融、カバールマフィア・ディープステートが準備し利用しビジネスにし、世界中の富と権力を集約する事が行われて来ました。

ハッキリ言いますが、中国共産党やロシア連邦に対し、また特定の国に対し脅え国防を語る人は「木を見て森を見ず」の言葉通り、何も解っていません。

大東亜戦争の敗戦以降、日本は第二次世界大戦の戦勝国・国連によって属国化され、主権は骨抜き状態です。つまり、国際ユダヤ金融、カバールマフィア・ディープステートによる統治なんです。　もはや、我々一般市民は「国」対「国」という概念を超えて、グローバリズムと個々の「国」という構図を持たなければ国を守れません。

左翼も右翼もカバールマフィアが創りあげた単なる対立軸です。イデオロギーも何もありません。ちなみに、崩壊したソビエト社会主義共和国連邦は国際ユダヤ金融組織がヨーロッパ貴族に対して創りあげた対立軸です。共産主義・社会主義は建前上、対立の構図を明確にする為の看板。

右・左、東・西、民主主義（自由経済）・社会・共産主義、人種対立、宗教対立・・・等々の社会の対立は富と権力の集中の為に創られた構図で、その中で苦しい思いをし、財産を吸い上げられ、命を失うのは我々一般市民です。

私たちは、そろそろ目を覚まし本当の敵を認識し「武装永世中立国」を論じる時が来ているのではないでしょうか？　もちろん北朝鮮のように「鎖国・孤立」しろとは言っていません。国の主権を守るための国連からの脱退と「武装永世中立」を論じ、同時に何故国連からの脱退と「武装永世中立」が必要なのかも考え・理解する必要があります。