多摩川音頭パレード

お揃いの多摩川音頭の着物を着まして、

頭には鮎鷹(アユタカ)の笠を被り

多摩区文化協会のみなさまと踊ってまいりました

鮎鷹が川で泳ぐ鮎を狙って急降下する様を表現したり


捕れた！と喜び踊る様


布をさらす動作などユニークな振付がたくさん入っています




昔から踊り継がれてきた地元の踊りは踊れば踊るほど

愛着が湧きます

また10月にも生田緑地にてパレードがあります、ぜひご一緒に楽しみましょう

踊ってきました！ 多摩川音頭パレード in向ヶ丘遊園 7月22日(土)

多摩文化協会のみなさまと元気一杯踊ってきました

先生宅で笠の調整


汗かく前に✧


いざ会場へ！


夏祭りの看板を発見




笠を装着しました〜
もう少し前下がりがいいかしら、などなどワイワイ調整し合って準備しました












プラカードは今年は爽やかなこの方が持って下さいました




出発前もワイワイガヤガヤ(笑)






多摩川音頭は他の音頭にはない独特の振りがあり、優雅でした


踊りの様子は追ってアップいたします

多摩川音頭 パレードの準備♪

７／２２（土）に開催される、向ヶ丘遊園での夏祭りに向けて、

多摩川音頭でかぶる編み笠に付ける鮎鷹（アユタカ）を作っています


厚紙を羽の形に切り取り


鳥の形に切り出した木材に


編み笠に固定する針金を通し・・


白いペンキを塗りました


鮎鷹（アユタカ）という鳥は、学名はコアジサシと言いまして、
低空飛行で狙いを定めて、多摩川の魚を捕らえます

北原白秋作詞の多摩川音頭の歌詞の中に、

「ちりひょっと　ちりひょっと　ちりひょっと　ひょっひょっ」というユニークなお囃子（はやし）が出てきますが、

鮎鷹（アユタカ）の鳴き声を表現しているそうです

このように鮎鷹（アユタカ）は多摩川音頭には無くてはならない大切な鳥なのでした

(向ヶ丘遊園)民家園通り商店街 夏祭り♪ 7月22日、もうすぐです♪

来週の7月22日(土)は、向ヶ丘遊園で夏祭りが開催されます

音仁会も、多摩区文化協会のみなさまと、多摩川音頭のパレードで出演させていただきます

毎年多くの人で賑わうお祭りです

多摩川音頭はパレード最後から二番目の隊列です！

多摩の自然豊かな風景や歴史が盛り込まれた歌詞や、踊りのフリにもご注目ください

みなさま、ぜひご一緒に踊りましょう

まだまだ余韻は続く・・

ギリシャでの出来事が、後から後から次々思い出されて余韻に浸る時間が増えました

野外の大きな舞台では、元音と自分達の三味線の音がどんな風に聞こえるのかな、

などなど心配していましたが、

当日は落ち着いてスタンバイすることができました


五條詠寿郎先生に細かなところに至るまで、沢山気にかけていただきました


今回は鳴り物、鈴にも挑戦させていただきました




エンディングでのご挨拶、お客様の笑顔や歓声が嬉しかったです