とにかく姿勢が悪い。変。
猫背気味。
腰に力が入っていない。丹田に力が入っていない。
無理に丹田を意識して頑張ると、息苦しい。若い頃だったら、立ちくらみをしたことがあったが、そんな感じかな。
体が硬い、息が浅い、客観的には結構分かっているつもり。
ヨガ、整体、ツボ、かじっては忘れ、かじっては忘れ、、、
で、また、気持ちが辛くなった時に、思い出してやってみる。
気持ちが辛い時って、必ず体も硬く強張っていて、呼吸が浅くなっている。花粉症の時も然り。
股関節が硬くて、若い頃は股が90度も開かなかった。年取ってからは少し開くようになったけど。
最初は頑張って股割りやっていたけど、色々やってみて「これはいいかも?」と思ったのが、股関節を意識しながら動かしてみること。
なんか、頭に空気が行く感じ。呼吸が楽にできる。ストレッチのように気持ち良い。
最近のやり方。
仰向けに寝て、カエルのように足を曲げて大股開きをする。全身の力は抜く。特に上半身、肩、首の力も。
体が硬い自分はこの「脱力」が難しかったけど、今はできるかな。この時、体の意識を股関節〜骨盤に置くようにする。
股関節が硬いとあんまり開かない。なので、力を抜いて自然に開くところまでで良い。そして股関節に意識を置く。
この状態のまま、骨盤をゆっくり回して右、左の股関節を意識してみる。
脚の重さが股関節にかかって、軽いストレッチになっている感じ、でしょうかね。
フライパンに油を引いて、全体に油を広げる時に、フライパンを回しますよね。骨盤をフライパンに例えると、そんな感じの動きです。
左右の股関節に刺激がかかると、ストレッチしているように、気持ちよくなり、深呼吸ができます。
慣れてきたら、腰から背中も意識してやって見て、気持ちよく呼吸できる「意識の置き場所」を自分なりに探してみるのがいいのかもしれません。
日頃意識しながらやっていると、体ももう少し変化があるのかもしれませんが、必要なくなるとすぐに忘れちゃうんだよね〜習慣にならずということで。
でも体や気持ちが辛い時やってみると、気持ちが良く、楽になります。
寝る前に布団の中でやったら、朝起きた時、身体がすごく楽でした。
感覚でやっていることも、文字にしてみると結構は量になるもんです。
半分、覚書きということで。
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