先月 ペットクリニックを受診し 3月に ワクチン接種をお願いした際 O先生より ワクチン接種間隔についてご提案がありましたので ご紹介させていただきます
O先生の意見 獣医師広報版と世界小動物獣医師会のホームページを参考にしていることをご了承ください
日本では 年に1回のワクチン接種が推奨されています
しかし アメリカでは 生後2ヶ月で1回 生後3ヶ月で1回 その1年後に1回 あとは3年に1回です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/06/5352bc4fd09104af66c9dca2aff994f0.jpg)
毎年接種はかえって免疫機能に問題を起こしたり 腎臓に薬が蓄積され 将来 腎臓病の発症リスクが高まる恐れがあります
首の後ろにする注射は ワクチン誘発性肉腫を誘発する恐れがあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/71/a8669908fdbbe9c39bffada187317cf9.jpg)
外に出る猫 多頭飼いの猫は 感染のリスクが高いので毎年接種を推奨しますが 小豆は完全室内飼い 単独飼いの猫なので 副作用を考えると毎年接種の必要はないのではと言われました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/5858646e5ef5cc9c9f619d0801c14aa0.jpg)
問題なのは レプトスピラ クラミジアなどのように抗体が1年しか持続しないものもあれば パルボウイルス 猫白血病ウイルスなどのように抗体が3年持続するものもある つまり 抗体の持続期間が違うのに 毎年 混合接種することは 過剰摂取に繋がるということです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8b/4f66494332c517a4096ce1955b0a043e.jpg)
そして 一番気になることは ワクチン接種直後の副作用
身体がだるいのか 2~3日 小豆がぐったりしてしまうことです
そんな小豆の様子を見守ることは 心配でもありとても辛いことなのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2d/dd72cd4b532206e55629d12fe33d87b2.jpg)
今回 O先生からアメリカで実施されている3年に1回の接種を奨められました
ちなみにご自身が飼っていらっしゃる猫は3年に1回の接種だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/32/272bbd2d64fcc13c2722de2b593e3ba7.jpg)
その場で答えを出せませんでした
ワクチンは命を守るものなのに 過剰摂取はかえって命を縮めるリスクもある
でも どこからが危険なのか 線引きができないからです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/bb/21bf93794496262248678d47a568f7c3.jpg)
ネットで調べ O先生の話を反芻していますが 明確な答えは見つかりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d8/c491536c9613cbfdaf9318d69275963c.jpg)
大切なパートナーの命を守るのは 飼い主の責任です
ワクチン接種をするのか しないのか
するのであれば 接種間隔はどうするのか 最終的には飼い主の自己責任です
なので この話は参考程度に留めてくださいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ba/24b184386d0ad6f648b30103aea7a56a.jpg)
大切なパートナーが 健康で暮らしてくれることが飼い主の一番の願いです
ずっと悩み続けている母でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
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しかし アメリカでは 生後2ヶ月で1回 生後3ヶ月で1回 その1年後に1回 あとは3年に1回です
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首の後ろにする注射は ワクチン誘発性肉腫を誘発する恐れがあります
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外に出る猫 多頭飼いの猫は 感染のリスクが高いので毎年接種を推奨しますが 小豆は完全室内飼い 単独飼いの猫なので 副作用を考えると毎年接種の必要はないのではと言われました
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そして 一番気になることは ワクチン接種直後の副作用
身体がだるいのか 2~3日 小豆がぐったりしてしまうことです
そんな小豆の様子を見守ることは 心配でもありとても辛いことなのです
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今回 O先生からアメリカで実施されている3年に1回の接種を奨められました
ちなみにご自身が飼っていらっしゃる猫は3年に1回の接種だそうです
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その場で答えを出せませんでした
ワクチンは命を守るものなのに 過剰摂取はかえって命を縮めるリスクもある
でも どこからが危険なのか 線引きができないからです
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ネットで調べ O先生の話を反芻していますが 明確な答えは見つかりません
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大切なパートナーの命を守るのは 飼い主の責任です
ワクチン接種をするのか しないのか
するのであれば 接種間隔はどうするのか 最終的には飼い主の自己責任です
なので この話は参考程度に留めてくださいね
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