2025年(令和7年)1月1日、初詣は八王子市別所にある日枝神社に行ってきました。今年から、神様にお願い事をするのではなく、これまでの人生おおむね無事に過ごせたことに感謝を伝えることにしました。
そして、おせちとお餅の日々も、1月7日の七草粥で〆です。
お正月気分を終え、普段通りの生活に戻りました。
2025年(令和7年)1月1日、初詣は八王子市別所にある日枝神社に行ってきました。今年から、神様にお願い事をするのではなく、これまでの人生おおむね無事に過ごせたことに感謝を伝えることにしました。
そして、おせちとお餅の日々も、1月7日の七草粥で〆です。
お正月気分を終え、普段通りの生活に戻りました。
新年あけましておめでとうございます。
自然豊かな多摩ニュータウンエリア(東京都)を拠点に、2023年(令和5年)5月1日に創立しました「おうえんの森」は2回目のお正月を迎えました。国際交流・親善や外国人支援、地域活性化等に関わる社会貢献活動、生活を豊かに楽しむ文化やスポーツの活動への応援・支援をしています。
まだまだフレッシュな新人です。微力ではありますが、私たちに出来る範囲と方法で頑張る人たちの活動を応援・支援していきます。
本年もよろしくお願いします。
2024年12月8日に東京都多摩市にあるパルテノン多摩において、多摩市国際交流センター(TIC)日本語セミナー部恒例の「イヤーエンドパーティ」(忘年会)に招かれ参加してきました。
多摩市の国際交流活動の拠点となっているTICでは、約50名の日本人講師が多摩市内の5教室で約150名の外国住民にボランティアで日本語を教えています。普段は別々の曜日と時間で日本語を学習している外国人の方々が彼らのご家族も一緒に、1年の終わりに一堂に会して懇親を深めます。
大変興味深いのは、国籍や宗教、人種の異なる皆さんがそれぞれのお国自慢の手料理やお菓子等を持ち寄ってシェアし合います。和気あいあいに食べ、飲み、会話し、加えてクラスごとに合唱やダンス、寸劇等を披露して楽しみました。とても素敵なグローバルな時間を過ごしました。皆さん良いお年を!
以上
12月に2度目の熊本市と初めての阿蘇山を観光してきました。
2022年に台湾TSMCが半導体工場の建設を始めて以来、熊本の国際化が一段と進んでいます。現在、台湾と韓国から毎日、香港からは週4日国内外の航空会社の定期便が運航していて、熊本城や阿蘇山等の観光スポットはインバウンド客でにぎわっていました。
◆2016年4月の熊本地震で被災した熊本城はまだまだ復旧工事の途中ですが、観光客数は地震前の8割近くまで回復していてインバウンドが大きく貢献しているとのことです。天守閣は工事が完了しており、内部を観覧でき最上階からは熊本市内を360度一望できます。お城のある公園入口付近には1607年に築城した加藤清正像があります。
◆熊本城から市電で15分くらいのところに、江戸時代に細川藩主が築いた日本庭園の水前寺公園があります。四季折々に木々や花々が楽しめますが、今回は紅葉シーズンでしたので、もみじが赤く色づいていました。池の周りを散策することで、静けさの中で歴史と文化を感じられます。
◆阿蘇山は世界最大級のカルデラを持つ活火山で、その壮大な景観が魅力です。観光客は噴火口の一つ中岳火口付近まで行けます。常に沸き立つ噴煙を目にしつつ、時折噴気音を感じ、硫黄の臭いが漂います。
◆阿蘇山周辺には豊かな自然が広がり、四季折々の美しい風景が楽しめます。草千里ヶ浜では馬や牛の放牧が行われています。
お城も活火山も熊本ラーメンも馬肉料理も満足満足の旅行でした。
以上
(上)11月17日の写真。少し葉の色が変わり始めました。
(下)11月28日の写真。紅葉の真っただ中です!
今日は11月28日。
先週17日に、私が住む多摩ニュータウンの団地にも紅葉シーズンが始まったことを投稿しました。そして、今日はいよいよ本番です!
テレビでは日本各地の人気観光地の紅葉が話題を集めていますが、車の渋滞や人々の混雑、オーバーツーリズム等で大変です。
自然に恵まれた多摩ニュータウンは、自宅周辺が紅葉スポットです!もみじの木々にも様々な種類があるようで、よく見ると葉の形や色も違うんです!!
◆ご参考まで:カナダの国旗は「もみじ」ではなく「カエデ」です。どちらも紅葉が美しく英語では「maple」と書きますが、明確にする場合は「もみじ」のことを「Japanese maple」というそうです。葉の形が違います(写真参照)!
以上