おうえんの森スタッフブログ

故郷グルメガイドを企画運営する「おうえんの森」のスタッフブログです。
海外・国内旅行とグルメ等がテーマです。

旅は一番の楽しみ

2024年04月30日 | 旅行

写真↑↓:米国シアトルで1971年に開業したスターバックスの1号店。古いビル1階の小さなお店ですが、観光客でにぎわっています。今やスターバックスは世界中にあります。

 

 筆者も年金を受給するシニア世代に仲間入りし、仕事と人間関係というストレスがなくなりました。自分の興味や好き嫌い、得手不得手に沿い、健康管理・医食同源に留意しながら無理をしない日常を過ごしています。お陰様で贅沢をしなければ、約30年住み慣れた自然豊かな都市郊外のニュータウン(最近は高齢化でオールドタウン化していますが)団地での生活には困りません。

 そんな中で、ゴルフも園芸・庭いじりもギャンブル等もしない私の現在の一番の楽しみといえば旅行です。現役時代に仕事で国内・海外の出張を少なからず経験したこともあり、退職しての自由気ままなひとり旅は新しい発見に出会い、余生を楽しむ有意義な時間です。

 そんな旅の記録は写真を撮ってブログにしています。さすがに動画まで撮影・編集する意欲も技量もありませんが、YouTubeの旅動画はほぼ毎日のように視聴して旅行体験を思い出したり、次回の旅行計画立案の参考にしたりしています。ここ数年の旅の記録・思い出ですが、まだまだブログにしていないこともたくさんあり反省しています。執筆に時間を要する自己満足的な、日記的な楽しみですが、頭の体操にもなるのでもう少し真面目にブログに取り組もうと思います。

 翻って、ここ1年の海外旅行ではギリシャ、ケニア、エチオピア、米国を旅してきました。今年2024年5月にはオーストラリア(久しぶりに夫婦で旅行)を訪問します。年内で検討しているのは、初めての中央アジアです。友人からカザフスタン訪問の誘いを受けていますが、せっかくの機会ですので続けて一人でシルクロードの国・ウズベキスタンも旅しようと考えています。

 国内では北陸、特に新幹線が延伸した福井です。金沢・富山は何度か旅行しましたが、福井は未知の街です。冬が到来する前に訪問してみようと思います。旅は楽しいですね。

以上

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人気上昇中のバンコク旅行の思い出

2024年04月17日 | 旅行

写真①豪華絢爛。

 

直近2024年3月のインバウンドの訪日客数は308万1600人で過去最高を記録しました。これに対して、海外に出かける日本人出国数は同月121万9800人とコロナ禍前の2019年3月192万9915人の約63%で、まだまだ戻りません。インバウンドとの差は歴然です。円安や中国への不安・不人気も影響していると言われています。

そうした中で、近年、日本人の海外旅行先のランキングは1位韓国(ソウル)、2位台湾(台北)、3位米国(ハワイ)が定着しています。そして、今は4位がタイ(バンコク)ということです。

写真②仏教寺院。

写真③寺院内で。

写真④寺院内で。

東京・大阪・名古屋・福岡・新千歳から直行便が飛んでいるバンコクは、"微笑みの国”と言われるタイの首都として政治・経済・社会・文化の中心地として発展・整備されています。イスラム教徒やヒンズー教徒が多い東南アジア・南アジアの中で、国民の9割以上が仏教徒です。歴史的で豪華絢爛な多くの仏教寺院や王制の宮殿、最新のショッピングモール等の観光スポット・名所旧跡も豊富です。グルメやファッション、エンタテインメントも充実しています。少し理解すると、地下鉄や高架鉄道、そして市内を流れるチャオプラヤー川を往来する船を利用して、安価に安全にバンコク中を移動できます。車やバイクの移動でも道路が整備されています。

写真⑤船は快適。

写真⑥宮殿内で。

写真⑦モール内で。

筆者は2023年6月にバンコクを訪れましたが、実感として、そうしたガイドブックにあるような観光案内を十分に体験でき、物価も手ごろで、日本人にも親近感が持てる活気に満ちた都市だと思います(各写真参照)。確かに亜熱帯気候で冬は無く年間を通じて暑いのだそうですが、温暖化の影響で暑い日々を過ごしている最近の日本人には問題ないでしょう。

写真⑧モール内で。

物価の高いハワイより近く直行便で6~7時間ですし、日付変更線を超えません。英語も観光客の多いエリアや施設ならおおむね通じますし治安も保たれています。特にグルメは多種多様な飲食店が多く、手頃な価格で美味しいので毎年でも気軽な服装と気分で性別・年齢を問わず旅行が楽しめそうです。

※写真⑨⑩↓:都心ショッピングセンターの「Terminal21」に面した宿泊ホテルから撮影した昼と夜の市内幹線道路の風景。

写真⑨。

写真⑩。

※写真⑪↓:ホテルの裏通りのお店。ホテルの方に質問をしたら、若い女性による純粋なマッサージ店で、いわゆるあれ系のハードな風俗店ではないとのことでした。タイ式マッサージは人気です。

写真⑪。

以上

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春の息吹を感じます

2024年04月09日 | 日記

近隣にある東京都八王子市の公立小・中学校では、4月8日(月)に入学式が行われました。今年2024年は、校庭の桜が満開です。人生の門出を祝う満開の桜は、まさに「春の息吹」を感じさせてくれます。

写真①。

 

さて、そんな折、自宅の窓から見える満開の桜を眺めていて、ふと思ったのです。写真①↑の上半分に満開の桜が映っていますが、下半分に間近にある落葉樹の木々が新しい葉をつけ始めています。

写真②↓は、昨秋の紅葉シーズンを彩ったもみじです。写真③↓は、そのもみじの春の今の状態です。

写真②:秋。

写真③:春。

そうなんです!

もみじは秋に紅葉するために、春の今から準備を始めているのです。自然の摂理とはいえ、冬枯れしていた木々が春を迎えて芽吹き、鮮やかな緑色の葉を茂らせ始めます。改めて「春の息吹」を感じました。

以上

 

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多摩ニュータウンの夜桜

2024年04月07日 | 日記

 今年2024年(令和6年)は、東京のソメイヨシノの開花が遅れ、満開が4月第1週となりました。

 筆者が住む多摩ニュータウンの桜の名所「乞田川」には、多摩ニュータウン通りに沿って流れる乞田川の両岸に、京王相模原線と小田急多摩線の駅がある永山駅から多摩センター駅間の約3kmに渡り500本以上のソメイヨシノが咲き誇ります。昼間も圧巻ですが、両岸には提灯が設置されていて、川の流れる音も聞きながらの夜の花見も風情があります。4月7日(日)は穏やかな天気に恵まれ、夜桜見物をしてきました。

 

・写真①②↓:乞田川に沿って満開の桜並木が続きます。

写真①。

写真②。

・写真③④↓:桜の下では若者や家族連れがお花見(飲食)を楽しんでいます。

写真③。

写真④。

・写真⑤↓:京王と小田急の多摩センター駅から乞田川へは徒歩数分の距離で、ちょうど電車が駅に入っていくところです。駅周辺のショッピング街には駐車場も数多くあり、車でも電車でもお花見が楽しめます。

写真⑤。

 

◆ご参考まで

・写真⑥⑦↓:多摩センター駅はサンリオピューロランドへ徒歩数分の最寄り駅です。春は桜とセットで楽しめます!

写真⑥昼。

写真⑦夜。

以上

 

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桜が満開、春本番です!

2024年04月04日 | 日記

写真①:桜満開。

 

 2024年3月29日(金)に気象庁から東京の桜の開花宣言が発表されていました。4月4日(水)、東京都千代田区にある靖国神社の標本木を観察し、桜が満開の基準(約80%以上の開花)に達していることが確認されました。ということで、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表されました。これは、平年より4日遅く、昨年より13日も遅いということです。昨今は学校の卒業式・終業式頃に満開を迎えていましたが、今年は入学式・始業式の光景となりました。


 桜はバラ科サクラ亜科サクラ属に分類され、日本ではソメイヨシノの他にも早咲きから遅咲きまで、色の濃淡も様々に100種類以上があるそうです。

 筆者が住む東京・多摩ニュータウン地区でも団地内のソメイヨシノが4月4日にほぼ満開になりました。周辺の学校や公園、道路沿いの多様な桜も開花し、日当たりの良いところは多くがほぼ満開に咲いていました。

・写真②③↓:団地内の桜がほぼ満開になりました。

写真②団地内の桜

写真③団地内の桜。

 

 しなしながら、近隣の多摩市唐木田にある周辺住民に親しまれている「からきだ百本シダレ」(写真④)や「ヤエザクラの原っぱ」(写真⑤)はまだまだでした。

・写真④↑:からきだ100本シダレ。開花し始めですが、毎年シダレザクラがきれいに咲き誇ります。

・写真⑤↑:ヤエザクラの原っぱ。通常ソメイヨシノより開花が1~2週間遅いので、これからが見頃です。桜シーズンのラストを華やかに飾ります。

 

 様々な桜のシーズンが到来しました!いよいよ春本番です!!

 

 さて、話は変わりますが、近隣の長池公園(八王子市別所2丁目)に沿って走る道路の2枚の下記写真⑥と⑦を比べてください。同じ道路の沿道ですが、秋は「もみじ」の紅葉で彩られ、春は「桜で」ピンク色になります。どちらも落葉樹ですから、季節が変わるとまるで洋服を着替えるように変身します!

写真⑥:秋

写真⑦:春

以上

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