くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

悩ましい?春の総決算。

2019年06月22日 | 競馬予想
と言うわけで、明日の宝塚記念の予想です。

宝塚記念(GⅠ)

①キセキ(川田 将雅)
最内枠に入った菊花賞馬。馬場にも適応できるし、十分やれる。

②レイデオロ(ルメール クリストフ)
海外帰りその1、地力はあるだけに、調整が上手くいってれば勝負に
なるのだが…。

③エタリオウ(横山 典弘)
不動の足りん王、さて今回はどうだろうか?ノリさんに替わったのも、
どう影響するか…な。

④アルアイン(北村 友一)
前走久々のGⅠ制覇、2200も適応できると思うし再度激走あっても
おかしくはない。

⑤タツゴウゲキ(秋山 真一郎)
昨年以来1年ぶり、ってのがどうなんだろうなぁ…。

⑥スティッフェリオ(丸山 元気)
前走で、着差は兎も角地力の壁を感じた。さて今回はどうか?

⑦マカヒキ(岩田 康誠)
今年になって、それなりになってる往年のダービー馬。ただそれだけ
ではなぁ…って感じもする。

⑧ショウナンバッハ(吉田 豊)
一昨年撃沈した、キタサンブラックの兄貴。
だが元々弟に遠く及んで
ないだけに、正直ここでは厳しいと思う。

⑨クリンチャー(三浦 皇成)
フランス遠征で狂った歯車が、まだ戻ってない感じがする馬。どうした
もんだろうか、なぁ…。

⑩ノーブルマーズ(高倉 稜)
昨年3着、だが昨年ほどの勢いがないのが気がかり。

⑪スワーヴリチャード(デムーロ ミルコ)
海外帰りその2、阪神実績はあるし、遠征の影響がなければここでも
やれていいと思う。

⑫リスグラシュー(ダミアン・レーン)
海外帰りその3、国内外で善戦続ける紅一点。ただ地力は、ここでも
遜色ないと思うが…。

と言うわけで頭数は少なめながら、面子は揃った宝塚記念です。まぁ
海外帰り組をどう判断するか、ですかねここは。と言うわけで予想。

◎キセキ
今度こそ行き切れる…か?
○スワーヴリチャード
阪神実績はある、だけに…。
▲リスグラシュー
8枠・牝馬と来る要素は十分。
△レイデオロ
藤沢厩舎と宝塚って、マイナスイメージしかないが…。
☆アルアイン
もう一発あっても、いいと思う。
☆エタリオウ
今回も足りん王か、それとも…?


割と捻りなく、でも一捻りしてる。そんな予想です。

さぁ明日はいよいよ宝塚記念!…天気が今から心配でなりませんw

ではまた明日。