あとらくと

ゆるゆるいきたいの。

単純承認

2022-05-29 23:03:29 | いつもとちがう

嫌味でひねり出してるだけよ。

別に、本当にタイトルのことまで言及してやろうとは思ってない。

でもなあ、みいちゃんにケンカ売ったからな、あいつら。

しばらくは匂わせて遊ばせてもらおう。

結果、「瓢箪から駒」になったらお得だし~

 

 

話が通じず、結果的には、父の資産であったはずの「仕事道具」は、

基本的には取り上げられてしまいました。

父がもしも自分で対応したのだとしたら、すべて渡しただろうとは思う。

でもなー、私=父じゃないしー。同じ対応求められても、聞くもないしー。

ほんの少しは残ってるけど、個々で持っているのが当たり前、という道具ばかりで

必要としないから置いていっただけのこと。

なので、その道具に使う消耗品(電動のこぎりの新品替え刃とか)は、きちんと持ち帰りましたよ。

 

ただで済ませてると思うなよ、です。

きっちりと、必要なものは隠しておいたさ、フフンだ。

 

だって、父が買ったんじゃん? みんなで使ってた、というけど、

みんなで使ってた=みんなの共有財産じゃないじゃん?

お金出してないのは、相手も認めてるんだよ。(買ったのは父、というのは理解しているんだって)

でも、みんなで使っていたもの=会社のもの。 誰がお金を出したのかは無関係なんだって。

 

父は会社のために相当身銭を切ってた。だから貧乏零細企業のままだったけど(笑)

顧問してくれている司法書士さんにも怒られていたくらいのことだったんだ。

利益はなかったんだよ、入ってきたお金はすべて従業員の人数割りだったんだから。

それが会社を始めた時の取り決めで、会社を経営する、というよりも、

仕事にあぶれた身内にも仕事を振り分けるため、そのためには会社という形態にして、

代表者が必要だった、誰もやりたがらなかった、だから父だった、というそれだけのことだったんだ。

だから、経費は父が自分で持った。大好きな自分のお兄ちゃんを助けるためでもあった。

でもそれをありがたいとは思われず、当たり前と思われていたんだなあと思うとね。

 

何度でもいうけど、私=父ではないので。

父の大好きなお兄ちゃんは、私にとっては益だけ欲しがる無能な年寄りなんで。

 

道具がなければ仕事に支障が出ることもわかっている。

「みんなで使っていたんだから、会社のもの。買ったのがだれかなんて関係ない」

「お前の家にあったって、どうせ使わないだろう」

こんなこと言われなかったらね。ちょっとは考えてたと思うよ。

 

どんなの? へー、箱に入ってるの? どんな大きさ? フンフン、このくらいね。

見たらすぐわかるの? そっか、父、どこに置いたんだろうねー。

うん、見つかったら連絡するから、取りに来てね!

 

ってツラッと会話しましたよ。

前日までに隠したもん、見たらすぐわかったよ(笑)

これ、かなりの高額品。そして、あれだけ必死で探していたところを見ると、

多分、仕事で常時使うものなんでしょう。

困るなら、買えばいいんじゃないですかね。父も必要だから買ったんだろうし。

どうして我が家が、父が死んだ後まで従業員の世話をすると思ったんでしょうかね。

我が家の人間、誰一人として会社の役員にもなってませんので。

 

 

本日、父の兄夫婦が、父の最後のお給料を持ってきました。

26日が給料日だったはずなんですよ。私、道具を取りに来た時に確認しましたから。

だから待ってたのに、連絡もなく、来なかった。

父が存命時、父が入院中でも1日たりとも待ってくれなかった人のやることかと呆れてしまった。

 

給与の受け取り人が、「母」になってました。

死亡している人間相手だとまずいんですかね?

我が家としては父の資産にはならないわけなので、相続放棄の流れとしてはありがたいのですが。

「領収書を用意しておけ」とやら、指示されたのですが、

…誰に教えてもらってるのかなー… そういう常識の欠落した人たちだから、そこは気になってる。

 

「会社名義の請求書」が一通、父の仕事机から出てきました。

到着は、父の亡くなる数日前だったので、今月末が支払予定なのではないか、と。

会社名のみで、代表取締役の名前もなく。

請求してきている会社も、職場関係でしか使われない業者名だったので、

これは間違いなく、会社の経費としての請求書だろう、と。

 

前日に見つけて、中身を確認しました。

びっくりする金額だったので、相手は払わないだろう、と。

なので、もう一度、封筒を糊付けして、「見てません・知りません」で渡すことにしました(笑)

 

そして迎え撃った本日。 用心棒として、私の夫も配置。(夜勤明けで在宅時間だった)

 

お給料受け取って、確認して、領収書をお渡しして。

帰ろうとしたので即座に引き留めて、請求書の封筒を渡したところ、

「何の請求書?」 知らない。この会社、何の会社なの?

「ああ、ゴミ屋だな。作業場の解体に使ったわ、その分だ」 (産業廃棄物処理業者っていうんですかね)

 

「これは払えないわ。そっちで払って」

 

こういった時の父の兄は、封すら切っておらず、中身も確認してない。

もうこの時点で、なんだこのオヤジって話。

 

払ってって、これ、いくらなの? 「いや、知らんけど。そっちで払って」

いや、金額も知らないのに、はいって言えない。(封を切って中身確認)

 

ああ、ものすごい金額だね。こんなの、うちで払えない。

「いくら?」    67万円

 

「え゛゛゛゛~~~?!」

 

父兄夫婦、請求書をのぞき込む。

兄嫁さんに至っては「どこ?!どこにそんな金額があるの?!見たらわかるっていうの?!」

さも、私が吹っ掛けているかのような言い草でむかついた。

いや、ここ。この、請求書の一番上の欄。明細がその下に一覧でしょ。

(一般的な請求書の形式でした。手書きだけどね)

 

「こんなの、払えないわ!!どうするの?!」

これ、作業場の解体処分費用なんでしょ?

「うん、そうだ。でもこれはそっちで払」(被せて)無理だよね、うちで払えるわけがない。

こんな金額、無理。だって、作業場のことなんでしょ?

うちの父一人で使ってたものでもないし、みんなで使ってたんだよね?

うちだけが負担するっておかしいんじゃない?

 

父の兄は反論に困って、兄嫁さんはずーっとお金の心配だけしていて。

これ以上、反論してくるようなら言い返すつもりだった。

「みんなで使っていたんだから、会社のものだ、だから俺たちがって道具を持っていったでしょう?

 みんなで使っていたんだから、会社のもの、だからあなたたちが払ってちょうだい。

 うちにも負担しろというのなら、道具も三分の一分、こちらに譲ってください」

 

まあ、理論武装もしていない年寄り夫婦なんてこんなもんです。

自分が損をしたくない、ただそれだけで動く人なので、ものすごい詭弁を振り回してくる。

「みんなで使っていたんだから、みんなのもの、会社のもの、だから俺のもの」

そうじゃないだろうって思うんだけど。

会社をつぶすのはこちらに任せるといったんだから。

会社の資産も含めて、清算するのはこちらに権利があって当然じゃないのかと思うんだけど。

 

言ってわかることのないキチガイなので、同じ理論でお返ししてみることにしただけです。

結果、聞いちゃいないので仕返しにもなってなかった。またの機会を作らねば(笑)

 

ついでなので、相続放棄を考えていて手続きを進めている。

そうなったら父の兄弟へ相続権が移るので、相続放棄をしてもらったほうがいいと思う。

マイナスでも欲しいのならともかく、いらないよね?と笑いながら話して。

 

「なんで相続放棄するの?」

借金のほうが多いから。

「そんなの、いくらあったっていうの?」

いや、まあ…今わかってるだけで(ゴニョゴニョ)は下らないかなー

「どうして?!なんのための借金なの?!」

 

会社だよ。会社の経費。

私ら家族も、借金してることは知ってたけど、金額は今回初めて知った。

これだもの、「会社を辞めたい」って言うはずだって思ったよ。

ね、おじさん? 父、よく言ってたでしょ? 「会社辞めたい」って。

 

父の兄は、困ったような顔をしながら苦笑い、というのかな。

父の兄嫁は、言いました。

「それなら、働かない方がいいね! 体も疲れてるのに、借金ばかりなんて!」

うん、だから辞めたいって言ってたんでしょ?(圧)

 

「…そんな大変なことになってるのなんて、全然知らなかったから…」

 

ここからまた、相続放棄の手続きの仕方なんてわかんないとやら、

マイナスなんていらないから、すぐにでもしたい、やら。

 

私らの放棄が終わらないと、父の兄弟の放棄手続きができないんだって、

たったこの一行を理解してもらうのに、聞かないわ理解しないわ口挟んでくるわで

10分ほどかかりました。

母も余計なウソ情報話すんで収集がつかなかった。

(私たちの放棄手続きが終わったら、そちらにも連絡か書類が届くから~

 →届くか、そんなもん。どこの法律が個々の家庭までフォローすると思ってるんだ)

 

請求書は、置いていきました。

私も「払う」とは言いませんでした。「保留で」と。

会社を片づけるので、これを相続放棄することでどうにかなるものなのか。

それができないとなったら、その時はまた話し合いましょう、と。

 

67万円までは考えていなかったんだろうけれど、

2万~3万の請求書ではないだろうことは予想していたんでしょう。

だから封も切らず「そっちで払ってくれ」と押し付けようとしたんでしょう。

 

身銭を切って、体調がよくない時期も頑張って、そこまでした自分の兄のやる仕打ちがこれだよ、父。

父の遺骨の前でやってやった会話だ。 悔しいならまた母の夢にでも出たらいい。

母には夢枕で「父兄夫婦と、仲良くしてやってくれ」と言ったそうで。

 

あー、無理無理。

そんなに大切なら生き返って守ってやったらいい、ばーかばーか

って、おりんを連打しながら言ってやりました。

 

 

「仕事道具は父のもの=相続の単純承認が済んだことになってるんだけど、

 あの人たち、それは理解してないの?」

 

私もそれが気になってんだよねー(笑)

あまりにも噛みついてくるのなら、仕事道具はそちらが持ち帰った、と申告するよと

宣言してやろうかと思ってます。

 

実際のところは、何の道具があったかなんて一覧もないし、

最初から従業員だった父兄たちのものだ、と言えばそれで済んでしまうこと。

「持ちつ持たれつ」というのは存在すると思うのです。

 

プラス(道具)は俺のもの、マイナス(請求書支払い)はそっちで。

 

こんなもん、通じるわけないだろう、あほんだら。ぶっとばすぞ。

 

かなりむかついたので、しばらく怯えさせておいたままにしようかと思ってます。

父兄夫婦は、うちの父が兄に頭が上がらないため、文句を言いながらでも

ある程度は希望通りにしてきたので、残された父の家族の私らも

自分たちが言えば素直に言うことを聞く、と思っている節がある。

 

うん、だから、私=父じゃないんで。

なんなら婚族関係終了届も出しちゃおうぜって母にささやいてる最中なんで。

 

 

私、父兄夫婦と相性悪いみたいで。

特に父兄嫁に会うと、ものすごく眠くなる。疲れるんだろうな。

 

この人、ものすごく犬嫌いで、犬がいたら家に入れないと玄関前で大騒ぎして、

犬を隔離しろと無言で要求してくる人なんだよね。

実家は一匹、妹が連れてきていたら+二匹。

これらがいても、誰一人として隔離してくれとは言わないし、

ケージで囲っていてもわざわざ手を出してくれる人ばかりなんで、

いるとわかっていて、いやなら来るなって話なんだけども。

 

「キツネなんじゃないの?」と言ったのが私の夫。(犬に追い立てられるのを恐れているのかと)

それから我が家では「キツネ」と呼ばれてる。

まあ、見た目もそんな感じの人。根性の悪さが顔に出ちゃってて。

 

このまま、父方親族というか、この父兄夫婦とは縁が切れると思う。

「49日はいつ? 平日なの? じゃあ来れないわ! 父兄は仕事なのよ!」

…仏さんの都合でやるものであって、なぜ父兄の都合でやると思ったの?馬鹿なの?

「一回忌はいつやるの?!平日は仕事が!」

一回忌って、普通に命日じゃない?今年は日曜日だったから、来年は平日でしょ?

「じゃあ来れない!」

 

こんなこと、初七日に聞いてくるのが父の兄嫁さん。

来れないんですか、じゃあ来なくていいですよってなるじゃん。

そもそも呼びたくないんだってば(笑)

 

縁が切れる前にある程度の仕返しはしておきましょうと思っている

私もかなり相当根性悪いです。

 

毎週毎週、日曜日の休みつぶしてくれやがって、舐めてんのか。

日曜日に何の予定もないお前らと一緒にすんなよ。

 

私は明日、家裁へ手続きの説明を受けに行ってくる予定。

本当に行きたくないんだー。遠いー。

 

なんかね、疲れたーって思うんだ。

その辺の影響なのか、家の中荒れっぱなしなんだ。

犬も猫も悪いことして散らかしまくってて、そのフォローで二日間、座る暇もなくて。

 

「みんなストレス溜まってるんだね。キツネのせいだね(笑)」

って妹に笑われたわ。

あいつのせいか! ちくしょう、許さんぞ



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