笑い？

テレビ『ハゲタカ』の６回シリーズをまるで異なった世界を見るかのように観て。
映画『築地魚河岸三代目』『なくもんか』を笑いながら続けて観た。
何て意味もなく、感情の赴くままに笑っていた。
笑いに飢えてると何でもかんでも笑ってしまうのだろうか？
それとも映画監督の意図する笑いのツボにはまってしまったのだろうか？

映画を観てる間は、その世界に自分自身を置き入れてる。
完全にその中の人物、あるいは当事者になりきって観てるのである。
一度しかな人生を、そうすることによってより多くの人生を
体験することが出来たような気になってる。
それだから、単純て言われる所以かもしれない。（笑）