人間ドック

８時半までにと言う事だったけど、８分送れて病院の受付に到着。
雨と通勤ラッシュが重なって、早く出たにも拘らず思いのほか
時間が掛かってしまった。
受診者は自分を入れて、女性２人男性５人の７人。
皆検査服に着替えて、テレビ、雑誌、新聞、飲み物のある部屋で待っていた。
人間ドック担当の看護師は年輩の人ばかりで、気忙しそうにしてた。

「尿カップにフルネームで名前を書いて、尿を採ったらここにおいてください。」

トイレは一つしかないので、ゆったりしたソファに腰を掛けて待つ。
個性的な人たちばかりだなぁ。

老夫婦。旦那さんはせっかちで神経質そうな感じの人。
嫁さんにぶつぶつなにやら文句を言っていた。
印象に残ってるのが、嫁さんが身長を測ってるとき横にいて、看護師さんに
「そんなに強く押さえたら、髪の毛ぺしゃんこだし、背縮んじゃうやん。」

４０代のおとなしそうなオタク系の男性。
大手の新聞、スポーツ新聞、健康月刊誌、週刊誌の中から、
わざわざ『フラッシュ』『フライデー』を選び、横の人から見られないように
４５度に開いて両手で持って、微笑を浮かべながら見てた。

体が大きく太り気味の人は、目を閉じて座ってた。

５０代の黒縁のメガネを掛けた裕福そうな体型の女性は、スポーツ新聞を目一杯広げて読んでた。

後から来た、頭の禿げ上がったメガネを掛けたがっしりした中高年の男性はケンサクと同じようにテレビに見入る。

花丸マーケットって言うテレビ番組らしく、ゲストに『ジョイマン』が出てて、
なかなか面白かった。
ラップのリズムに乗って、言葉の語呂合わせのようなコメント。
これって考えてるのかなぁ。
その場に合わないのも出てくるから考えてあるのを言ってるんだろうな。
即行で出てくるんだったら、「すごい！」

ケンサクの目指してる「コメント力（りょく）」。
相手の話に反応して、直ぐコメントが言えること。
これって真剣に聞いてないと言えないし、語彙、知識、ユーモアの
センスがないと、面白くない。

ちなみに心電図、エコー、視力、聴力、胃カメラのスタッフの人達は皆
３０前後の綺麗な女性ばかりです。
話は飛んだけど、そんなこんなで充実した日でした。（笑

テンションを上げる

今まで、悩みがあったり気持ちが萎えた時、本棚を
あさります。
本によって解決の糸口を見いだしたり、元気になったり、
いろいろなことを教わったりして来てるからです。
手に取ったのは、
『テンションを上げる４５の方法　
　３分で「やる気モード」になれる　　中谷彰宏』
無造作に本を開けて、そのページの項目を読みます。
テンションって、自分で上げることが出来るんだと思います。
直ぐにでも上がりそうです。
その時どきに応じた方法は、今の状況にも出来そうです。
なんか元気になってきました。
明日からいつものケンサクに戻れそうです。
「心の迷い」、あなたは何で解決してますか？

オープンにする

プログを始めたのは一つのきっかけである。
自分を変えたい、変わりたい。
今の状況を違ったものにしたい。
多少背伸びをしてたのかもしれない。
自分をよく見せるために、ぼろが出ないように、
建前でしか話してなかったように思う。
　
人間であれば愚痴も言うし、悪口も言うし、
妥協せず自分の意見を言うこともある。

今は自分の考えで行動している。
正しいと思ったら、何でも言うし、行動にも移す。
自分というものをオープンにすることで、
楽に生きられるようになった。
「何を考えてるかわからない人」というイメージは
今は払拭されてる。
これもまた人生である。

自分の時間

最近、自分の自由時間が多い。
そのせいか、一つの事に集中することが出来てる。
成果はまだ何もないけど、そのうち・・・。

行って来ま～す。（o＾＾o）

テレビ

４年に一度のこのオリンピックに賭けて来た青春。
世界の強豪に加わるだけでもすごいのに、入賞、ましてや
メダルの獲得。
それぞれの努力を思いやると、感動なくしてみることは出来ない。

努力して培ってきたそれぞれの競技の選手達。
終わった後の選手達の悔いのない、力を出しきった
すがすがしい満足げな顔を見ると、とても感動した。

今からでも、何かしようっていう気になったしまう。
これはスポーツに限らず、何かに挑戦するっていうこと。
頑張るぞっ！！